naomiの写メール日記〜ブログ版〜

今日はお友達のお母さんにカラーをみてもらいました。

カラーとは、自分が持って生まれた色素によって、何色が似合うかというものです。
午前中の太陽の下が一番発色がわかるそうで、午前中にノーメイクで鏡越しに倍の距離から、たくさんの色見本生地を当てながらみてもらいます。服選びはもちろん、女性なら化粧品選びによいです。


髪の色、瞳の色、肌の色(透けて見える血管の色)、頬の色を見て、まずは暖色か寒色かをみます。一番分かりやすいのは黒が似合う人は寒色、茶色が似合う人は暖色です。自分の色素に青が多い人は寒色、黄色が多い人は暖色です。似合うという判断基準は何か…ということですが、その色を首元にあてると、肌の色が白くみえるのだそうです。皆様はどちらですか?


寒色か暖色かが分かったら、暖色は春色(原色+黄色。ベージュやサーモンピンクなど)と秋色(原色+黄色+くすみ。オリーブ色やボルドーなど)に、寒色は冬色(原色。ブリティッシュカラーなど)と夏色(原色+青+パウダー。パステルカラーなど)にわかれます。その中でもベストカラーをみてもらいます。

日本人は春色と夏色が多いのだそうです。ちなみに私は冬色でした。原色か…。化粧品も結構買い替えだな…。友達のお母さんにメイクをしてもらったのですが、夜になってもくすまないのです。色が合っているとくすまないのですね。

ただ同じ赤なら赤でも、色味で春夏秋冬と四つにわかれるので、赤が好きなのに夏色だったとしても、青みの入った薄めの赤を選べばよいわけで。モデルの方はわざと逆色を着て、服を目立たせるのだそうです。
色とは深いものでした。


▼この記事へのコメントはこちら
名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。