naomiの写メール日記〜ブログ版〜

そろそろ夢の登場人物が外国人になってきました。それだけここにも馴染んできたのでしょうか。

スペインの人は愛想があるとはいえないけど、とっても親切です。普段ニコニコしている人はあまりいませんが、道などを尋ねると私の周りにいた人まで、みんな私が正しい道に行くまで見届けて、待っててくれたり連れて行ってくれたりします。

フランス人は迷った人を見ると自ら「どうしたの?」って来てくれるけど、スペイン人は助けを求めればとても親切に接してくれます。バルセロナが大好きになりました。

電車に乗っていた時に視線を感じ、ふと見るとベビーカーに乗った男の子でした。微笑むと彼は言いました。
「僕、恋しちゃった。お名前は?」
と言うので「ナオミ」だと答えると、「ナオミ!」と手足をバタバタさせて喜びました。何歳?って聞くと「3歳」と答えましたが、お母さんに「?!違うでしょ!二歳でしょ!」と正されてしまいました。お父さんも笑っていましたが、ちょっとでもお兄ちゃんに見せたかったのだそうです。かわいいですね。

写真はバルセロナ名物、スペイン広場の噴水ショー。名前だけ聞くと、ふーん。で終わりそうだけど。とにかく日本人の想像をはるかに越え、ものすごい噴射なので、バルセロナに行かれる方はぜひどうぞ。
2006.08.18:naomina:[メモ/旅行]
こども
こどもはかわいいですよね。無邪気でよいなー。僕はそう思っているせいか親戚や他人の子にもよくなつかれます(子供っぽい性格がわかる?)

以前イタリアGPを見に行ったことがあるんですが、そのあと時間があったので(日本へ帰る飛行機がなかった(^^;;)マラネロのフェラーリ本社や博物館を見学したんです。
いまは当たり前になっていますが、当時、日本でも出始めたばかりの、大きな液晶画面が開いて見られるタイプのビデオカメラを持っていって撮影してたんですよ。当然、海外にはそんなものはまだなくて。
そうしたらミュージアムの中でひとりの男の子がそれにとても興味を示して見ているんですよね。じーっと眺めている。で、その液晶画面をその子に向けて撮ってあげたら大喜びで(^_^;; 自分が生でテレビ画面に映っているのなんて見たことなかったんでしょう。
そんなことを思い出しちゃいました。

そうそう、モンツァでもレース後にホームストレートに入ることができて、フェラーリのピット前にいたんですが、当然のごとく人だかりでなにも見えない。
僕はそのカメラを持ち出し、液晶だけ自分の方(下向き)に向けてカメラを前の人の頭越しに差し出してピットを映し出して見ていたら、今度はその画面を見ようと後ろに人だかりができて、手を下ろすに下ろせなくなった、なんてこともありました。

あ、すみません、関係ない話で(^_^;;

2006.08.29:Shin:URL修正削除
shin様
先日は本当にお会いできましたね。ちびっ子の人気者だというお人柄が、とてもよく分かりました。何だかとてもうれしかったです。ご来場ありがとうごさいました。
そういえば御殿場にフェラーリ博物館がありましたが、もう行かれたでしょうか?私はまだです。
スペインのスーパーに、フェルナンドアロンソグッズやルノーのTシャツが半額で多量に売っていました。ワールドチャンピオン記念グッズでしょうか?
スペインの英雄ですからね。
今年は仕事で鈴鹿に行けません。そろそろホテルをキャンセルしなくちゃいけないなーと思っていますが。誰か行かないかなぁ。
と、私も関係ない話で盛り上がってしまいましたが、またいつかお会いできるといいですね。




2006.09.05:尚美:修正削除


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