naomiの写メール日記〜ブログ版〜

インターシティーに乗ってブレーメンまでやってきました。ケルンから三時間。遠くまで来ちゃったなーと実感します。ケルンの人達は陽気で、みな英語をしゃべります。喋れなくても、こちらを理解してくれようとするので、結局のところ何も困りませんでした。別れ際にはみんな「アディオース!」って笑ってくれたのに…。(どういう訳かみんな私をスペイン人だと思っている。)

しかし…ブレーメンの人は笑ってはくれません。しかもホテルの人以外、誰も英語は喋りません。同じドイツなのに…全然違うのです。そこで尚美の提案です。ブレーメンの駅前にも駅前留学やお茶の間留学を設立すればヒットするかもすれません。どうでしょう?

ドイツの田舎に行くと、最初よそ者に冷たいと聞きましたが、こういう事らしいです。

さて、今からドイツ人のペテルさんと待ち合わせです。ペテルさん、生粋ブレーメン人。どうしよう…。冷たかったら…。せっかくギター持って来たのに…。演奏して笑ってくれなかったら、フラメンコのマラガのタンゴ弾いちゃうかも。(気分はアディオスだから。)

という訳で、レッドブルを飲んで元気を出していってきまーす!写真はブレーメン駅です。アディオース!
2006.01.01:naomina:[メモ/旅行]


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