naomiの写メール日記〜ブログ版〜

今日、おそろしい話を聞きました。小田原に住む私の友人がどろぼうにあったのです。 彼は隣に住む友人がいつでも来れるように、いつも鍵をかけないという彼。その日は夜の三時にベッドに入り、気付くとキッチンに人が立っていたのだそうです。彼はてっきり隣の友人が来て、何かをあさっているのかと思い、あいさつしようと寝返りをうって顏を見ると…知らない中年の男性だったのだそうです。何かを察知した中年の男は、リビングで寝ていた友人の顏を、持っていた懐中電灯で照らして(必死で寝たふりをしたらしい)また悠々とキッチンをあさって、普通に出ていったそうです。 友人はすぐさま110番しましたが、犯人はまだ捕まっていません。その一帯は最近空き巣の被害がでていたのだそうです。年末が近いです。気を付けましょう!家の鍵はきちんとかけましょう!!!

空き巣といえば、パーカッショニストk君のアパートにどろぼうが侵入した時のこと。
帰宅したk君が目にしたものは…!
ちゃんと保管していたはずのグロッケン(てっきん)が床に置いてあり、グロッケンのハードケースが開いていたのだそうです。グロッケンのハードケースはぱっと見アタッシュケースに似ているので、おそらく間違ったのでしょう。被害はそれだけ。何も取られなかったからよかったけど、何より気持ち悪いですよね。
空き巣には御用心!
2005.11.07:naominaコメント(0)::[メモ/]
昨夜は台風の暴風域のど真ん中でした。 私の住む町では水没警報(そんな警報あったんだ…と初めて知りました。近くの川が氾濫の恐れがあるらしい)が出ていて、自主避難が出ました。観測史上最高降水量をマークした箱根に降った雨は、すべて近くの川に流れてくるのです。幸いにも私はマンションの最上階に住んでいるし、避難先の小学校の体育館へ行くには氾濫寸前の川沿いを通らなくてはいけないので(しかもこの体育館はおもいっきり川沿いに建っている…)、ミーナと二人して自宅で身をひそめました。 外では消防車がスピーカーで広報していますが、雨風の音で聞こえません。ミーナも不安そうです。 身知らぬ土地に一人で引っ越す時には、避難所の体育館が近い方が絶対に安心だと思います。 女性の単身赴任も普通な時代ですからね。女一人でもサバイバルできるような環境をあらかじめ作っておかなくては…と思いました。リバーサイド&シーサイドの怖さを体験したのでした。

いつか海の近くで平屋の庭付きの家を持ちたいと思ったりもしましたが、平屋はやめます。避難所近くの、地下なし(雨水が流れ込まないように)、二階建ての、鉄筋の、耐震構造の、雨戸付きの、ベランダから海が見えるような家…。こんな家を夢見つつ…外は大嵐。

怖い時はmy favorite thingsみたいに楽しい事を考えよう!台風の夜、ミーナと二人で夢を語り合ったのでした。
2005.08.26:naominaコメント(0)::[メモ/]