冬の福島県天栄村

イギリスから女子おふたり
ママの家にホームステイされると
お手伝いさせて頂きました。

行ってみたら、、あれ?
カナダとニュージーランドの女子でした。
イギリスから来たというのは
間違えではなくて

天栄村にあるブリティッシュヒルズという
英国施設からいらしたそうな。
日本語は通じない場所なんです。

シェイとジェシカ
また新たなお友達ができました。
親くらい離れてますが(笑)

いろんな場所をママの案内のもと
シェイのご希望で、白河のダルマ市にも

前にすすめないほどのもの凄い人でビックリ!
まち並みがレトロで、またじっくり散策してみたいなと。
小さなダルマを頂きました。

帰ってきたらテレビでナマ中継していて
あ!あのお店屋さんだったよねと
みんなで盛り上がっていました(笑)

白河駅の反対側には、小峰城があります。
ジェシカは、一度行ったことがあるそうで
お城好きの歴女でした。

小峰城の入り口でサプライズ!
歴史に詳しい方に出会い…観光案内の方ではなく
観光にいらした方ね。

ジェシカは、少し日本語が理解できるので
よかったねとママと解説を聞いていました。

小峰城にも登ったことがあるしね
ふた班に分かれてシェイと私は
小峰城登りを楽しみました。

降りてもまだ、解説されており
私はちんぷんかんぷんでした(笑)

お土産売り場では
とってが刀のアンブレラをご購入され
喜んでおりましたね。素敵な傘でした。
ニュージーランドで振りまわすのでしょうかね~

あ!私はどこにいるかというと。。
洞窟にはいってみました~笑。

写真の場所は、天栄村のお隣の矢吹というところで
岩盤に三十三観音が37体だったかな彫られていて
細長~い洞窟になっているの。

洞窟の高さが低いところがあり
ガーンと頭をぶつけてきました…いたたた…

シンギングボウル奏でてみたいなと。

どなたがつくられたものなのかわかりませんが
そこに観音さまのエネルギーを
感じてつくられたのではないでしょうかね。

全て拝見してませんが、ひとつひとつ違います。
すっきりした気分を味わいました。

そして、天栄村にもお城があったそうな。

昔、お城があった場所は今は、村の資料館に
なっていて、歴女さんもいらっしゃることですし
立ち寄ってみたら、休館日で残念!でしたが

お城の姿形はありませんが佇んでいた景色を
想像しながら、見晴らしもよくお城ここにあったんだね~
とか言いながら、心を温めました。

シンギングボウルのリラックスタイムは
シェイは知っていたようではりきって
パジャマで聴いてくれました…かわいいね。

ひな祭りが近いなと
あかりをつけましょぼんぼりに~を
カリンバと歌で音どけ。

ニュージーランドのマオリの歌と踊りを
YouTube交えて聴かせていただいたり。

ずいずいずっころばしも遊びました。
ちょっと地味ですが(笑)
歌も忘れそうになっています。

日本のわらべ唄や童謡は残していきたいと
独特の雰囲気やテンポは、開放感というよりは
魂の栄養のような。

安心感を与えてくれるしね。

童謡も弾いてみたいなと思っていた
自分を思い出させていただきました。

ありがとうございました。
2019.02.15:ただの なおみ:[震災後の日々な暮らし]

帰り道気になって立ち寄っていただいた場所が

帰り道気になって立ち寄っていただいた場所が
三十三観音でした。観音さまの字は、音をみるって書くんだよね。のんびりしているお姿の観音さまが、お気に入りでした。洞窟は何故だか楽しいね~
2019.02.15:ただのなおみ

涌井の清水にて

涌井の清水にて
雪が積もると、雪かきをしながら歩かなくてはいけないそうです。幸いなことに、雪はなく。野生の動物の憩いの場所でもあるのかな。底からポコポコポコポコ、生命を感じます。シェイとジェシカと記念写真。水芭蕉やクレソンも少しずつ成長していました。清水に繋がっている小川に小さなにんじんがひとつ、丘にもひとつなげてあり…ケラケラ笑いました。何故、にんじん?このにんじんさんは、ここに来るまでどんな物語があったのだろう…教えてくれないかな…美味しそうなにんじんでした(笑)
2019.02.15:ただのなおみ