2008.2/23のコンサートの時に、お茶を担当してくださる酒田の中国茶屋、如意さんへ、主催者の千鶴さんと、おじゃましてきました。そこで、前々から気になっていた「響杯」のことを聞いてみました。これでしょ~とみせて頂いたのです。もの凄~く薄い陶器です。響きを聴こうと、お水を入れてもらい、グラスと同じように指でなぞりましたが…千鶴さんの方がよく鳴ってて、私は全然鳴らず、ショック!でした。家に2つの響杯を連れて帰り、よ~く洗剤で洗い、手の状態もベストにしたら、可愛らしい高音が鳴り響き、ホットしたのでした~ちなみに、その昔中国で「響杯」を鳴らすと、いいことが舞い込んでくる、という言い伝えがあるようですよ。音って面白いね~