星に願いを音どけするチベッタンシンギングボウルの調べ ご来場誠にありがとうございました。2018.5.5

当日の朝の天候は、にわか雨の繰り返しで不安定。
そして、私のお腹も珍しく不安定でしたが、体温も36.4もあるし大丈夫と、言い聞かせ。
お腹がいらないもの全部出す作業をしていたみたいで、本番には正常になり、ひとまずホッとしました。

今回も、お子さま含めたくさんの方々が、いらしてくださいまして、感謝申し上げます。
外国の方や、あ~音ぎ話は英訳ないし、日本語ご理解頂けたかなと、思ったり。妊婦さんもいらっしゃいました。また、お産まれになったら、赤ちゃんに聴いてもらいたいな。

お友達には、個人的にお誘いはしていませんで…何故かというと、断られるとモチベーション下がってしまうからで…結構繊細なもので、いつもお誘いせずスミマセン。

それでも楽しみにして来てくださり、いつもありがとうございます。
また、あらためてお礼申し上げます。


音ぎ話は「スピカさんのおもてなし」を朗読させて頂きました。

今までのお話の中で、いちばん不思議なお話です。ちょっと死の世界を思わせるような。皆さまは、どんな風に受けとめて頂いたでしょうかね。ちょっと、どんなトーンでお話ししたらよいか、悩みもあっらからか、突っ掛かってしまった部分もあり。

文章が完成しても、朗読すると読みにくかったりいつもギリギリまで修正していました。
演奏するのと同じように、朗読できるようになりたいものです。目指すは、お母さんのようでありたいと…今世、私にはお母さんの役は、ないみたいですが…私の中から湧きでるものが、自分の子どもなのかなと。エネルギーを注ぐところと思っていたので。

そんな私を大事にしていこうと思っています。

演奏していてふと「私は、ここに居ます」って、心の中からの声が聴こえてきたので…多分、自分の中からね。素直に受けとめることに。

シンギングボウル達は、リハーサルから大きく振動していていつもより、サラッと終わってしまった感があり。あれっ、はやかったな~と。

演奏前に、リニューアルした展示室の隕石をなでなでして、パワーチャージしたり、演奏後は、ひとみ望遠鏡の観望会も行われていたので…演奏の日、晴れていることがなかなかなく…お片づけの手を休め、衣装のまま(笑)ひとみ望遠鏡へ。

りょうけん座をみせて頂きました。
私のオモチャの天体望遠鏡では、お目にかかれないお星さまでした。
星を見るだけで、後片付けの元気をもらいました。

お陰で今朝は、スキッと4時に目が覚め…日ずけもまわってからの就寝でしたが…肉体的疲労が全くなく、自分に驚いていました。2度寝したけどね(苦笑)

全力でやりきった感というより、心が楽になった感覚を覚えました。

星と音ぎばなしと、シンギングボウルの癒しのひととき
お楽しみ頂けていたら、嬉しいな。

天文台の皆さまいつもありがとうございます。
また、よろしくお願い致します。

…この写真の場所は、展示室にあるんです。
メロディーシェフ、オススメスポットでした。お出かけしてみてね。