ついに第一作目が出来上がりました。
EM菌の水に浸けて、表面の皮をはがし、中身のドロドロと種を取り出して、乾燥させてみました。水浸けの最中は、独特な臭いがしていましたが、、EM菌のおかげでなのか?そんなに鼻が曲がる程ではありませんで、ほっとしました。
写真の前列の茶色いひょうたんは、柿渋で染めています。他は、まだ乾燥中のひょうたん達です。柿渋は、1、2時間かけて…テレビをみながらだらだらと(笑)…何度も塗ってみました。お好みで、もっと濃くも出来るので、色々お試ししてみようっと。
今日完成した「天使の羽のひょうたんランプ」は、グラスハープ用に使っている、100円ショップのルーターが活躍です。ダイヤモンドカッターをセットして、底をくり抜き…粉が飛び散るので、マスクは必需品です。ヤスリでフチを整え、ドリルの針にチェンジして、穴を開けてみました。
明かりをつけてみると、穴が小さすぎたみたいで、光が薄かったので、大きめなドリル刃でくり抜き、なんとか見栄えがよくなりました。光の調整は、これから研究ですね~
ひょうたんを育ててみて、気づいたことは…自然界には、90°直角って存在しないと。
身近な観葉植物を見渡しても、見当たりません。。
ひょうたんは特に、触れているだけでそれを感じる事が出来ます。うっとりしちゃいましたね~自然の美しさ~水に沈んだ種を選別して、来年の種まきに備えます。
空っからに乾燥したひょうたんは、紙のように軽いんですよ。
あっ、水筒も作れるかも(嬉)優しい光に包まれながら。。