先日、仙台市天文台で演奏させていただいた際に「ひょうたんの種」を、ご自由にお持ちかえりして頂きました。来年、お楽しみいただけるように、簡単に育て方をまとめてみましたので、どうぞご覧いただければと思います。   地球に落っこちてきた…童話の中の設定です。。メロディーシェフは、ここ数年栽培し、楽器やランプを作って遊んでいました。   「畑の星」は、どこにあるかというと。。   宇宙のかなたに「音のれすとらん」というお星さまがありました。 「音のれすとらん」のお星さまは、ト音記号のような形をしている星座の ちょうど渦の真ん中に位置します。 その星座は、4つ星の「音ぎ座」といいます。   …オリジナル童話「音のれすとらん」の「お星さまとのおやくそく」断片より…   「音ぎ座」のしっぽの部分が「畑の星」でした。 「畑の星」は、ひょうたんの形をしています。 その「畑の星」で育った種なのでした。   …どうぞ、こどもの頃にかえり、おつきあいください(^ ^)   ひょうたんは、南国の植物です。 仙台の気候では、暖かいところより、遅いですが育ちますよ。 植える時期は、ゴールデンウィーク前後を目安にされると、発芽しやすいです。   はじめは一粒ごと、ポット栽培で。底に穴をあけた紙コップでも、大丈夫です。 種から直播してみたら、発芽しない種もあったので、確実に発芽させるには、ポットからをオススメ致します。 地植えをお考えの方は、1苗でも、十分なグリーンカーテンになりますので、ポットで発芽したら、お友達におすそわけするのもよいかと思います。   双葉が出てきたら、深めのプランターやお庭に植え替えしてください。   お水のあげかたは、種のうちは、土が乾かないようにたやさず。 苗になりましたら、乾いたらたっぷりとあげるように。 お話ししながら、あげてください。   ツルになりますので、アサガオやゴーヤーのように網を準備してください。   私は、屋根の下あたりまで、まっすぐ伸ばしその間、わき目は摘んだほうがよかったみたいですが、そのようにしたほうがよかったみたいです。 伸ばしたい長さまで到達したら、先端の芽をもったいないようだけど、摘芯します。 すると、子づるがのびて、小づるも適度にのびたら、先端を摘芯し、孫づるをのばしていきます。ひょうたんの実は、親づるにはならないので、子づる・孫づるを見守ります。   梅雨時は、うどん粉病に注意ですが、私は自然に任せているので、ひどく発生したらカットするのみにしていました。がんばれ！と声をかけます（笑）   お花は、夕方に真っ白なお花が咲きます。綺麗ですよ！人口受粉もしたほうがよいのですが、わたしは、ミツバチなどにお任せしていました。   大きな実をつけたい場合は、それなりに追肥が必要で、土台となる土の環境で育ちが違ってくると思うので、よく観察してみてくださいね。 わたしは、生ゴミ肥料やEM菌を入れたり、科学的なものは使いませんでした。   収穫は、ツルがかれ、ひょうたんのへそのうも、茶色に変色してから収穫しています。 種がじっくり育つかと。   来春、どうぞワクワクしながら植えてみてくださいね！   ブログの中の「みどりたち」に、以前のひょうたん情報がありますので、ご参考までにどうぞみてください。   また、今年もたくさんの種ができそうです！

先日演奏させて頂きました、仙台市天文台さんより、お写真頂き、ありがとうございました。 満天のお星さまを、時々見上げながら、畑の星からこぼれ落ちた、音の種をお鍋ですくいながら、音どけさせて頂きました。 あっ!お鍋とは、シンギングボウルのことです。きっと「音ぎばなし」を聞いた方にしか、知りえないことなのですが…まだまだ、お話には続きがあるのでした。

仲さんと正面玄関にて(^^)お疲れさまでした! 大江さん、仲さんはじめ、天文台の皆さま、大変お世話になりましてありがとうございました! そして、早々とチケットを入手した方々が、たくさんいらしたこと、お聞きしておりまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m 流れ星いくつ流れたか、数えてましたでしょうか!?そして、ミラーボールのように、お手元に落ちてきたお星さま掴まれたでしょうかね(^^) 熟睡しちゃって、分からなかった方もいらしたと思いますが、、ご自由におくつろぎ頂けましたら、幸いです。 …きのうは、上弦の月でした。 満月に向かいクレッシェンドしていく、この期間は、行動期間に向いているそうで。 私は、無意識に今日は、行動する日!と前々から選んでいて…まだ完全に体の疲れがとれてないのですが、お月さまの力をお借りします!…と勝手に（笑） とある場所へと、代表の小さなシンギングボウルさんと、お出かけをしてきました。 また、後ほどお知らせさせて頂きますね。 …演奏後、改めて振り返ってみると… はじめ音が、どんどん沈んでいきまして、音が地面に。すごく吸い込まれていく感じがしました。徐々に、鮮明になって浮いていきました。 流れ星のように…は、大げさかもしれませんが、あっと言う間の、30分間の演奏でした。いつものごとく。 流れ星の音に、エナジーチャイム。始まりとおしまいにエンジェルベルで、おはようございます。 メロディーシェフが、暮らしていた、音ぎ座にある、畑の星から、こぼれ落ちた流れ星の種を、今回は、シンギングボウルのお鍋で、お料理させて頂きました。 また、その時のお味を、思い出して頂けたら嬉しいな。 お子さまから大人の方、そして障害をお持ちの方もいらっしゃったのでしょうかね。遠方の方も、ご来店?!ありがとうございました。

今宵は、仙台市天文台にて「星に願いを音どけするチベッタンシンギングボウルの調べ」無事終了することが出来ました。ありがとうございます! また、ひと息ついたら、感じたことなど書いてみます。 ひとまず、お疲れさまでした!

今日は10/8明日、仙台市天文台にて19時から行います「星に願いを音どけする」チベッタンシンギングボウルの調べの、リハーサルでした。 シンギングボウルさん達と、プラネ君は…真ん中のまあるいのです…約半年ぶりの再会です。 また、仲良くしてね★よろしくね★ お星さま担当の仲さんは、こんな感じでいつもたくさんのお星さまを降らせてくれています。 ありがとうございます! 私は、明日は、鼻水が止まりますように。。と（恥）お星さまに願いゴトをしました。 前回の、音ぎばなし「お星さまとのお約束」の続きを、お話しさせて頂きます。 星と音を身近に感じて頂けるといいな★ 心よりお待ちしております！と、メロディーシェフと、シンギングボウルさん達が申してました(^^)