9年ぶりに金賞を取ったので、御祝をしようと思っていましたが、
なかなか日程が調整できず、7月になってやっと開くことができました。
せっかくなので、酒造りやそれ以外でも大変お世話になっている
山形県工業技術センターの小関先生もお招きして、
小松の「割烹鴨川」にて、みんなで楽しく盛り上がりました。
写真を撮ってくれたのは、酒造組合のイベント等で御世話になっている
カメラマンの鈴木さん。
今回の件を話したら、二つ返事で横須賀から駆けつけてくれました。
小関先生、鈴木さん、本当にありがとうございました。
先生には、「今年限りでなく、毎年やれよ!」と激をいただき、
23BYも気合いを入れていきます。
おかげさまで、金賞受賞酒は大変好評です。もう間もなく無くなりそうでうす。
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金賞受賞酒 販売始めます。
本当に久しぶりの金賞受賞。
いまいち実感がわかない今日この頃ですが、
あちこちからお祝いのお電話や、祝電等を戴いたり、
やれ「OO新聞ですが広告載せませんか?」などの電話など、
金賞とるとこんな感じなんだな~と実感しています。
お客様からも「金賞受賞のお酒ほしいんですけど」という
お問い合わせも頂き、うれしい限りです。
せっかくなので、販売することにしました。
久しぶりなので、ラベルも急遽作成。
他の蔵元のように立派な箱ではありませんが、一応カートン入りです。
包装が簡素な分、価格は抑え気味にしてあります。
羽陽一献純米大吟醸 醸心 金賞受賞酒
1800ml詰:6,300円(税込)
720ml詰:3,150円(税込)
いまいち実感がわかない今日この頃ですが、
あちこちからお祝いのお電話や、祝電等を戴いたり、
やれ「OO新聞ですが広告載せませんか?」などの電話など、
金賞とるとこんな感じなんだな~と実感しています。
お客様からも「金賞受賞のお酒ほしいんですけど」という
お問い合わせも頂き、うれしい限りです。
せっかくなので、販売することにしました。
久しぶりなので、ラベルも急遽作成。
他の蔵元のように立派な箱ではありませんが、一応カートン入りです。
包装が簡素な分、価格は抑え気味にしてあります。
羽陽一献純米大吟醸 醸心 金賞受賞酒
1800ml詰:6,300円(税込)
720ml詰:3,150円(税込)
久しぶりの金賞受賞!
平成22年度全国新酒鑑評会におきまして、栄えある金賞を受賞することができました。
8年ぶりくらいになるのでしょうか…。
最後に受賞したのは平成14年でした。
平成22酒造年度から、杜氏を含むベテラン2人が引退し、
蔵人の平均年齢もぐっと若くなり、なにより自分が製造責任者となり
初めての酒造りの結果として、受賞できたことは大変うれしい限りです。
昨年まであった原料米による区分がなくなり、山田錦とそれ以外の米を使用した
酒が1つの土俵で審査されました。
そんな中で、山形県産の酒米「出羽燦々」を使用しなおかつ純米大吟醸で金賞を
受賞できたことは、これからの酒造りにも励みになります。
これに甘んじることなく、日々精進していきますので、これからも羽陽一献を
応援してください!
8年ぶりくらいになるのでしょうか…。
最後に受賞したのは平成14年でした。
平成22酒造年度から、杜氏を含むベテラン2人が引退し、
蔵人の平均年齢もぐっと若くなり、なにより自分が製造責任者となり
初めての酒造りの結果として、受賞できたことは大変うれしい限りです。
昨年まであった原料米による区分がなくなり、山田錦とそれ以外の米を使用した
酒が1つの土俵で審査されました。
そんな中で、山形県産の酒米「出羽燦々」を使用しなおかつ純米大吟醸で金賞を
受賞できたことは、これからの酒造りにも励みになります。
これに甘んじることなく、日々精進していきますので、これからも羽陽一献を
応援してください!
日本酒義援金プロジェクトのお酒 はじめました
全国に少しずつ広まりつつある、日本酒義援金プロジェクト。
当社も参加することになりましたが、やっとお酒のラベルができました。
1週間ほど、いろいろとデザインを考えては酒販店さんにご意見をいただき
15回目にして満足いくものができました。
当社が東北の酒蔵ということと、東北が1つになって前に進もうということを
考え、日の丸をイメージした東北地図の中に、「羽陽一献」を入れてみました。
酒の内容は、当社契約栽培米「酒の華」を45%まで磨いた純米大吟醸の
生原酒になります。
とりあえず第1段は生酒で、第2段は火入れの吟醸になります。
羽陽一献 純米大吟醸酒の華45 限定生原酒(義援金シール付)
原材料名:米・米麹
精米歩合:45%
アルコール度数:17.5度
小売価格:3,150円(消費税込)
当社も参加することになりましたが、やっとお酒のラベルができました。
1週間ほど、いろいろとデザインを考えては酒販店さんにご意見をいただき
15回目にして満足いくものができました。
当社が東北の酒蔵ということと、東北が1つになって前に進もうということを
考え、日の丸をイメージした東北地図の中に、「羽陽一献」を入れてみました。
酒の内容は、当社契約栽培米「酒の華」を45%まで磨いた純米大吟醸の
生原酒になります。
とりあえず第1段は生酒で、第2段は火入れの吟醸になります。
羽陽一献 純米大吟醸酒の華45 限定生原酒(義援金シール付)
原材料名:米・米麹
精米歩合:45%
アルコール度数:17.5度
小売価格:3,150円(消費税込)
日本酒義援金プロジェクトに参加します
東日本大震災から1ヶ月が過ぎました。
少しずつ復興してきているところもあれば、そうでないところも多いようです。
通常の生活に戻ってきているところでも、自粛ムードはあるようで、
アルコール飲料を取り巻く環境は、よくありません。
そんな中、神奈川県から1つのプロジェクトが立ち上がりました。
その名も「日本酒義援金プロジェクト」!
これは、神奈川県の飲食店さんのアイデアを元に、酒販店、蔵元みんなが協力して、
一升ビン1本につき、500円の義援金を被災地へ送ろうというプロジェクトです。
具体的には、蔵元、酒販店、飲食店、そして飲んで頂く消費者の皆様で少しずつ負担し、飲食店で一升ビンを1本飲み干すごとに、
500円の義援金が日本酒造組合中央会や日本赤十字社を通じて被災地へ送られる仕組みになっております。
ようは少しずつでも経済を動かしながら、復興支援を行おう!というものです。
今現在、山形県内で参加を表明しているのは、当社を含め3社です。
これから協力していただける酒販店や飲食店を増やして生きたいと思います。
当社では、義援金酒ようのラベルを作成中です。
出来次第アップします。
興味のある方は、ご連絡ください。
詳しくはこちらまで
少しずつ復興してきているところもあれば、そうでないところも多いようです。
通常の生活に戻ってきているところでも、自粛ムードはあるようで、
アルコール飲料を取り巻く環境は、よくありません。
そんな中、神奈川県から1つのプロジェクトが立ち上がりました。
その名も「日本酒義援金プロジェクト」!
これは、神奈川県の飲食店さんのアイデアを元に、酒販店、蔵元みんなが協力して、
一升ビン1本につき、500円の義援金を被災地へ送ろうというプロジェクトです。
具体的には、蔵元、酒販店、飲食店、そして飲んで頂く消費者の皆様で少しずつ負担し、飲食店で一升ビンを1本飲み干すごとに、
500円の義援金が日本酒造組合中央会や日本赤十字社を通じて被災地へ送られる仕組みになっております。
ようは少しずつでも経済を動かしながら、復興支援を行おう!というものです。
今現在、山形県内で参加を表明しているのは、当社を含め3社です。
これから協力していただける酒販店や飲食店を増やして生きたいと思います。
当社では、義援金酒ようのラベルを作成中です。
出来次第アップします。
興味のある方は、ご連絡ください。
詳しくはこちらまで