フロム＊ヤマガタ　yamagatan blanch

大雪の中、「ふる里」へ。
最近（でもないけど）舞鶴山の麓にも
天童店がオープンしています。

この店のウリは、着色料を使用しない麺と、
比内地鶏の肉でスープのダシをとっていることと、
麺は太麺か細麺か、
スープはあっさりかこってりか、それぞれ自由に選べること。
この麺とスープを堪能するには、麺は細目、
スープはあっさりを選ぶのがイチバンですが、
寒かったせいもあり、今日はスープこってりの
黒豚とんこつをセレクト。

ドンブリをしっかり温めているため、
いつまでも冷めずに食べ終わるまで熱々のまま。
冬はうれしいですよね。

■ラーメンふる里
山形市大字菅沢 （R458を菅沢方面へ）
TEL：023-646-8573
塩ラーメン：580円（大盛り100円）

「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊

「だるまや」チェーンとはいえ、その中で異彩を放っているのが「らーめん家族」というお店。
山形市内の人には、西バイ・あかねがおか陸上競技場向かい・シバタモデル隣…でだいたいの場所がわかるはず。

ここの定番と言ったら「からみそラーメン」だが、このネギ味噌とんこつもほどよい辛さ。
とんこつ臭さを感じさせないスープは、とんこつが苦手な人でも、きっと大丈夫。
麺は、ツルッとした食感の太めの縮れ麺で、スープとの相性はバッチリです。

■らーめん家族　だるまや
山形市あかねケ丘
TEL：023-643-7405
ネギ味噌とんこつラーメン：680円（大盛り780円）

「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊

とりもつラーメンに続く、大もり屋第2弾。
「濃厚な味に一度食べたら病みつきになるかも」だそうです。
結論から言うと「病みつき」じゃなく「病気」になりそう…。
“身体に悪いものほどおいしい”って言うでしょ？それです、それ(笑)

具は普通の野菜ラーメンとほぼ同じ。
白菜・ニンジン・ネギ・いんげん・しいたけ…これに細かく角切りした鶏モツが入ります。
こってりの元は、片栗粉を加えた軽いとろみと背脂です。
実はこれが、少し固めの麺とよく合って、なかなかのお味。
こってり系が好きな人なら一度食べてみる価値あり。

■大もり屋
山形市大森
TEL：023-687-3739
定休：日曜日
香味ラーメン：650円（大盛り800円）

「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊

栄屋といえば、冷やしラーメンの元祖として知られていますが、
寒くなると無性に食べたくなるのが、これ。

山辺駅前にある栄屋支店の「もやしらーめん」。
ご覧のように普通盛りでこのボリューム、シャキシャキもやしもたっぷり。
あんかけのしょう油味スープが太めの麺やもやしにからんで、たまりません。
ただし、やたら熱いあんかけスープは、確実に口の中が火傷するので、注意が必要。
猫舌の人の「敵」です(笑)

■山辺栄屋支店
山辺町山辺（駅前から右の路地へ）
TEL：023-665-7678
もやしらーめん：580円

「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊

大好きなラーメン屋さんに、「竜馬」がある。
ラーメン専門店ではなく北京料理のお店で、
ここのメニューはラーメンに限らず、すべて美味しい。
ラーメンで言えば、硬め、細目の縮れシコシコ麺！
中でも、名物の豚の角煮がドン、ドンと入った「竜馬ラーメン」は、特に絶品。

ただし、大盛りにご注意。
普通の「大盛り」はだいたい1.5倍、それが確実に2倍はある。

■竜馬
山形市泉町
（二口橋から北東へ路地を入る）
023-624-0381
定休日：月曜日
竜馬ラーメン：800円

「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊

国道13号線ぞいの上ノ山と赤湯のちょうど境目にある「むらいや本店」。
「冷たいラーメン」はご存知山形が発祥の地だが、そのみそ版。
もちろん皿ではなくドンブリ。

味は濃厚で、僕には少ししょっぱい気もしたが、実に美味しい。
具だくさんで麺もシコシコ。
普通の（しょうゆ味の）冷やしラーメンはちょっとアッサリし過ぎで、夏にスタミナつけるにはな？と思ってる人にはしっかりお勧め。

ちなみに「むらいや」は、あの笹谷渓流ラーメンの流れを汲む。


「フロム＊ヤマガタ」本店もよろしくネ♪
＊本店は「QRコード」付！温泉やお店の情報をピピッと瞬時にゲットできます＊