長井市中央地区公民館

勤労青少年ホームの三大事業のひとつ「新春のつどい」が開催されました。
今年は「成人の日のすぐ後にくる土曜日は仕事になることが多い」という
働く利用者の皆さんの意見を受けて、1月最後の土曜日に日程を変更しての
開催です。

例年通り、まずはボランティア清掃からスタート!
若い皆さんらしく、高いところで作業する照明器具の清掃は恒例行事。おか
げで施設が明るくなり、年配の利用者の皆さんもとても喜んでいます。
女性陣は料理実習室でパーティーの準備をしていました。

▽清掃やパーティーの準備に取り組む利用者の皆さん


つづいて書初めと初釜の体験がスタートです。
利用サークルの書道クラブの皆さんと茶道クラブの皆さんにご指導いただき
ました。

▽書初め


▽初釜


先生がセレクトしてくれた新春を寿ぐ言葉を書き、同じく先生が準備してく
れた縁起物で華やいだ茶室でお茶をいただくひととき。若い利用者の皆さん
にも、日本の伝統的なお正月を体験する、素敵な機会になりました。

そしていよいよパーティーのスタート!


普段は別々に、違ったサークルで活動する皆さんが一堂に会します。

▽受付も進行も利用者会の皆さんです
 

▽遠藤副市長や近野親和会長をはじめ、多くののご来賓にお越しいただきました。


▽利用サークルの演奏やゲームで盛り上がりました




まだまだ寒い1月下旬でしたが、会場はひとあし先に春を呼び込むような、楽しい
熱気と笑顔にあふれました。

▽最後は笑顔のスナップ!


 




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