長井市中央地区公民館

 昭和56年9月建碑除幕。

 最上川 にごり上げゆく 水波に
 光するどく 暉らふしばしば

 明治37年大石田町に生まれる。本業は米穀薪炭商。大正14年「アララギ」
に入会、歌風は感性豊かで重厚である。
 昭和21年疎開中の師斎藤茂吉を大石田に迎え、茂吉の歌集「白き山」は
ここで生まれた。歌集「礫底」随筆「白き山と最上川」などを刊行し、斎藤
茂吉文化賞を受賞。
(平成5年度設置 平成19年10月に宮原から白つつじ公園内へ移設)





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