▲久保桜（写真：長井市）

春はもうすぐそこまで近づいて来ているというのに、またここ一週間程
寒い天気が続くようですね(--,)　暖かい日差しが待ち遠しいです♪

やまがた花回廊の一環である置賜さくら回廊を今年も楽しみにして
いらっしゃる方も多いはず！長井市伊佐沢の久保桜や草岡の大明神桜、
そして白鷹町の釜の越桜など見どころ満載です(＾▽＾)/

東北地方最大と言われるエドヒガンザクラの「久保桜（くぼのざくら」）
は定樹齢1200年、高さ約13ｍ、根周り約9ｍ、枝張り東西約25ｍもの大き
さで、とにかくそのスケールにびっくりします。同じくエドヒガンザクラ
の「大明神桜（だいみょうじんざくら）」も樹高18.80m、根周り11.10m
もあり、久保桜を上回る巨木です。

▼久保桜は夜桜も綺麗ですよ（2009年撮影）


▼草岡の大明神桜（2009年撮影）


先日長井市では久保桜と大明神桜にウソ食害対策の為のべフラン散布が
行われたそうです。「ウソ」って鳥なんですね...(^_^;)

長井市のさくら情報はこちらから！

ソメイヨシノより開花が遅いと言われているエドヒガンザクラの去年の
開花は4月18日頃だったそうです。ウェザーニュースによると今年は例年
より開花が早まるのではと言われていますが、今年も桜の見ごろは4月20日
以降が予想されています。おいし～い地酒に郷土料理、そして桜見の後の
あったか～い温泉！いいですね(=´▽`=)

皆さん是非長井市に遊びに来て下さいね♪


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長井の昔懐かしい味と言えば？

そんな質問に長井出身者の5人に1人は必ず答えると言われているのが、
ジャジャ～ン！木村家のロールパンですv(*'-^*)

▼木村家のロールパン


満を持してネットショップやまがたタス物産館に登場することになり
ましたヽ(^◇^*)/

木村家さんは大正10年創業。銀座木村家の流れをくむ老舗で長井では
初めてのパン屋さんだそうですヾ(＾∇＾) 初めは駄菓子を売る傍らで
パンを販売していたとのこと。現在の社長で3代目です。

▼今も長井駅前に店を構える木村家さん。


そんな木村家さんの代表商品であるキムラヤロールパンは長井市内の
高校で長い間販売されていることから、青春の思い出とともに覚えて
いらっしゃる方も多いようです(*^▽^*)

「昔は1つ15円ぐらいだったんぜぇ」とか「めんごい子が高校さ売りに
来っかったんだぁ」などと60代の人が話してくれるほど、長～く、幅広
い世代に愛されているロールパン。パッケージにも「おばあちゃんの青
春時代から…」と書かれています(*'-'*)

このロールパンに新たにじんだんロールが仲間入りしました。

▼甘じょっぱいバタークリームにじんだんがたっぷり練りこまれた
「じんだんロール」。ふわふわのパン生地にとても良く合います！


枝豆の爽やかな味がクリームにマッチしています。

ネットショップやまがたタス物産館ではキムラヤロールパン、新商品の
じんだんロール、そしてロールパン約16個分が一本になった長～いまる
ごとロールパンも販売します。青春の味を大人買いできるなんて嬉しい
ですよね(＾▽＾)/

▼まるごとロールパン！長さは50ｃｍあります


美味しさをそのままお届けするように全て冷凍便での発送です。食べる
分だけを自然解凍し、解凍後2日以内にお召し上がりくださいm(__)m
※冷凍便の為、料金は送料込とさせていただきます。

昔懐かしい木村家のロールパンのお求めはこちらから


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そろそろ桜の便りが届く季節になりましたね。長井市はまだ辺り一
面の雪景色ですが、あと一カ月もすれば桜の開花が毎日の話題にな
ることでしょう('▽^*)　あぁ…今から待ち遠しい！

そんな気分を盛り上げる“桜”グッズをネットショップやまがたタ
ス物産館にも続々入荷中です！

▼目にも鮮やか桜葉の香りがさわやかな桜せんべい


長井市は桜の名木の里。国の天然記念物の桜が2つもあるんですよ！
今年も置賜さくら回廊には多くの観光客の皆さんがいらっしゃるん
でしょうね。

▼長井市の名木も入っている置賜さくら回廊のポストカード！


▼お湯を注ぐとやさしい桜の香りが広がる桜茶


▼小桜城クッキーも引き続き販売中です！


“今年は例年より桜の開花は早いがもしんにね～”などと噂されてい
る長井市です。“桜”グッズもそうですが、長井市の桜の情報もどん
どん紹介していきますね(^ｰ'*)b お楽しみに♪


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本日より長井市の桑島記念館にて『魅惑の和菓子展～二人綴り』が
開催されます。2月20日から2月28日までは飯豊町の飯豊めざみの里
観光物産館で展示されていました。

▼老舗和菓子店・和菓子司風林堂の鈴木英明さん（左）と飯豊町 香月の
味田勝徳さん（右）による作品です。


風林堂の鈴木さんは今回で5回目の和菓子展だそうですが、二人での
試みは今回が初めてだということです。お二人は長年東京や静岡で
和菓子作りの勉強をされた後、地元に戻り家業を引き継ぎお菓子作り
をしてきたそうですが、なかなかその技を発揮する機会がなかったこと
などからから和菓子展を開催したそうです。茶菓子としての生菓子だけ
ではなく、工芸としての和菓子もあるのだということをより多くの方に
知っていただきたいと、一つ一つ丁寧に作られました。

▼中央に飾られた見事なお花はお二人の共同作品の工芸菓子（飾り菓子）
です。長井のあやめと飯豊のゆりです。本当にお菓子なの？！


▼花びら一枚一枚が全てお菓子で出来てるなんて信じれませんw(ﾟoﾟ)w



「雲平（うんぺい）」という和干菓子の一種で、砂糖に米粉を混ぜた
ものを着色して作ったそうです。

▼愛らしい昔話練切菓子（風林堂）や四季を感じ取れる練切菓子（香月）




▼四季折々の風景を干菓子を用いてお盆の上で表現した「盆景菓子」
や古くから祝い事や法事などに使われた「引菓子」もあります。


▼色鮮やかな「はさみ菊」にうっとり(*＇-＇*)


開催期間中の土曜日（3/6・3/13）はお菓子の販売もするそうですので
皆さん是非足を運んでみて下さい(＠ﾟｰﾟ＠)ﾉ

3月 5日～3月13日　長井本町　桑島記念館

風林堂さんも風月さんもお茶菓子だけでなく、ご要望ばあれば展示用の
和菓子の予約もお受けしているそうです☆　


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昨日までに行われた市民直売所(名称選考中)の出品者説明会には
あわせて89名の方にご参加いただきました。本当にありがとうご
ざいました。

出品者登録や具体的な出品の仕方に多くの質問や意見が寄せられ
関心の高さを改めて感じる説明会になりました。

出品者の申請は市民直売所準備室で承っていますので、どしどし
ご登録ください。

お問い合わせ　市民直売所開設準備室 0238-83-2345


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