新米の美味しい季節になりましたね!炊きたてのおいし~いご飯
のお供にはやっぱり漬け物ですよね(^ー^)ノ漬け物好きの山形県民
ですが、皆さん納豆漬ってご存知ですか?この辺の方ならご存知
だと思いますが、米沢生まれで、置賜の郷土料理に「こうじ納豆」
というのがあります。つまり、納豆を麹で漬けたものなんです!
「株式会社やまぜん」さんによると、こうじ納豆は上杉鷹山
が推奨した五斗瓶(ごどがめ)で作る“五斗納豆(ごどなっとう)”
に由来するのだとか。米沢で有名な「雪割り納豆」よりも「やま
ぜん味付こうじ納豆」はうす塩味でヘルシーに仕上げいるそうです。
▼小さいサイズ(100g)のこうじ納豆を早速アツアツのご飯でいた
だきました(^◇^)♪
▼見た目はこんな感じです!新鮮な納豆を挽き割ったものが糀・塩
で調合され、適度な味付けがされています。
納豆の匂いはしますが、薄味ですし、ちょうどいい味付けがされて
いるので、納豆嫌いな方でもこれなら食べれる!という方も多いよ
うですよ。
▼と~ってもご飯とよくあうので、ご飯を食べすぎちゃうくらい
です(。・ρ・)o
▼ご家族用に大きいサイズ(250g)もあります。
やまぜん味付こうじ納豆のご購入はこちらから!
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【納豆の漬物!?~やまぜん味付こうじ納豆】
【なぜ?~玉こん缶詰(いか入り)9缶セット売れてます】
人気の玉こん缶詰ですが、最近9缶セットがなぜか大阪方面の人に
売れています。飛ぶように!
でもなぜ?ご存知の方教えて下さい。
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【(株)サンノー企画印刷~直江兼続「愛」のキーホルダー】
▲直江兼続公の「愛」の文字を両面に印刷したキーホルダ
ーです。
長井市がものづくりのまちであることは知る人ぞ知る事実
なのですが、長井市にある印刷会社、株式会社サンノー企画
印刷さんでも新たにキーホルダーを製造中!
▼裏と表が黒と赤配色され、キラキラと光る星の絵がデザ
インされたと~ってもおしゃれなキーホルダーです!
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【おいしいお米~「さわのはな」の映像アップしました!】
先日ご紹介したおいしいお米「さわのはな」の映像を掲載しま
した(@゚ー゚@)ノ 長井市で「さわのはな」の栽培をしている
“さわのはな倶楽部”の遠藤孝太郎さんのお話を是非ご覧下さい!
動画はこちらから!
今年もおいし~く育ったそうです!おいしさは平年並み、もし
くは平年以上なんだそうですが、量は少なめなんだそうです。
新米をお求めの際はお早目にご予約下さい!
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【こんにゃくのドーナツ!?~“つけあげ“の謎を探れ!】
山形県長井市周辺には“つけあげ”と呼ばれる食品があります。
「こんにゃくを揚げたものだそね~」とは聞いていたのですが、甘
くてとっても不思議な食感の食べ物です。日常的に食べるものでは
ないのですが、長井の人間なら何となく知っている“つけあげ”。
一般的には法事などのお膳に入っているものとして認識されていた
りします(^∇^)
▼真上から撮ったつけあげ 一辺10cmぐらいあります
「絶対に食わんなねってものでもないそね~(別に食べなくてもい
い)」という人も入れば、「実は私大好きな~♪」という人もいた
り、その人気についてはいま一つビミョーな“つけあげ”なのです
が、昔からあるものなので、長井っ子としては特に気にかけること
もなく過ごしてきました。
ところが!
この“つけあげ”、本当に長井近辺、しかも非常に狭いエリアにし
か知っている人がいないようなのです( ̄□ ̄;)
確かにインターネットで調べても“つけあげ”でヒットするのは鹿
児島県のさつまあげばかり…一般的な精進料理とかではなかったの?
…ということで、“つけあげ”を製造販売しているアノ玉こんの缶
詰の平野屋さんに“つけあげ”について教えてもらいに行ってきま
した(*゚ー゚)v
お話を伺ったのは(株)平野屋の平 忠一社長と小川 功喜製造部長。
平 忠一代表取締役
平社長と小川部長のお話によると、“つけあげ”は生芋こんにゃく
から作る凍みこんにゃくを材料にして作るとのこと。凍みこんにゃ
くを醤油をベースにした甘いたれで煮込み、漬けこんだものを、そ
のたれで伸ばした小麦粉の衣をからめて揚げるのだそうです。
▼これが凍みこんにゃく。茨城県などで作られているそうです。
▼スカスカして不思議な断面です
平社長が就任された昭和39年当時は、長井市内に5軒ほどの豆腐屋さ
んがあって、“つけあげ”はどの店でも作っていたとのこと。お彼
岸やお盆のお供えのマストアイテムで、その季節になると昼夜フル
稼働で製造したそうです。
▼不思議な食感を生み出す凍みこんにゃく
ドーナツのようにふわふわしていて、凍みこんにゃくの食感が不思
議な“つけあげ”。社長は「赤砂糖をふんだんに使うからね。昔は
たいそうなごちそうだったと思うよ」と話して下さいました。
▲揚げたてがとても美味しいと話す小川部長。ご自身は白鷹町の方
で“つけあげ”のことは知らなかったそうです。
でも仏事でつかわれるということは、何か宗教的な意味合いもある
んですかね?…がんもどき、みたいな?
食べられるようになったいきさつについては社長もご存じないとの
こと。「もしかしたら…」と以前、平野屋さんてつけあげを作って
いらした方を紹介してくださいました。
“つけあげ”の謎は深まるばかりです…(つづく)
▼あま~い“つけあげ”はお茶にもコーヒーにもぴったり
不思議な食感!こんにゃくのスイーツ?
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※つけあげについての情報を募集しています。是非コメントしてください
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