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朝日連峰 紅葉見頃
長井市の紅葉情報をお知らせします。朝日連峰の山々は紅葉のピークを示すほど真っ赤に色づいています。国道287号からも青空と紅葉のコントラストが楽しむことができます。 ちょっとガスっていますが西根からのショットです。連なる山々の壮大な紅葉に圧倒されます。 同じ西根地域に古代の丘があります。その太陽の広場のショットがこれ。ちょっと早いですね。2017.10.27 -
昭和の長井 10
元禄7年(1694)に最上川舟運によって宮舟場が設置されて以来、飛躍的に商人町へと変貌し、。大正期を経て昭和に入る。舟運で培ったエネルギーが昭和となり、どのように長井は変わっていったか、年譜形式で紹介する。 昭和 38 年 1 月 1 日 初の国産アニメ「鉄腕アトム」放送開始 昭和 38 年 1 月 空前の大雪。 38 豪雪。果樹など大被害 昭和 38 年 2 月 11 日 市初の市政功労者表彰。市役所 2 階会議室。 8 名 昭和 38 年 3 月 10 日 山岳遭難対策委員会が初の葉山で救助訓練 昭和 38 年 3 月 公明選挙推進大会開く。公明選挙都市を宣言 38 年度一般会計 322,390,000 円 昭和 38 年度から たすけあい金庫始まる。 38 年度いっぱいで公益質屋が廃止されるが、これに代替するもの。 昭和 38 年 4 月 12 日 駅西区画整理地に幸町、清水町の新地名、公募、審査会で決まる 昭和 38 年 4 月 任期満了による市議会議員選挙行われる 昭和 38 年 4 月 長沼孝三、長井工業高校の校章をデザイン 昭和 38 年 5 月 草岡新田開拓 昭和 38 年 5 月 1 日 高等酪農学校開校式、中央公民館で(北海道江別市野幌高等農学校長井分校として) 昭和 38 年 5 月 24 日 長井ロータリークラブ国際ロータリークラブ加盟認承状伝達式 昭和 38 年 6 月 農業専門青年学級開設 通産省が長井地区工場適地調査を始めた 昭和 38 年 6 月 野川土地改良区設立、灌漑排水工事・圃場整備事業進む 昭和 38 年 6 月 あやめ公園に大水銀灯設置。 10 キロワット 昭和 38 年 6 月 12 日 赤ちゃんコンテスト開かれる 昭和 38 年 6 月 23 日 NHKのど自慢、長井中学校体育館で 昭和 38 年 7 月 25 日 致芳小中学校プール完成。 330 万円 昭和 38 年 7 月 栄町県道舗装 昭和 38 年 7 月 7 日 第 4 回子ども相撲大会 昭和 38 年 7 月 14 日 暢神書道会発足 昭和 38 年 7 月 21 日 長井北高講堂で第一回市民音楽祭開催 昭和 38 年 7 月 27 日、 28 日 第 5 回本庁地区子供会ソフトボール大会 昭和 38 年 8 月 1 日 老人福祉法できる。この時、老人クラブが結成されて会員 250 名。歌丸にも。 昭和 38 年 8 月 4 日 三橋美智也と大津美子の「長井ブルース」「長井盆唄」の発表会を長井中学校体育館で行う。 また長井盆唄で第一回長井パレードも行う。この前後には長井祭を三日間盛大に実施 長井踊りパレードは昭和 38 年に始まり、平成 5 年の 31 回で目抜き通り開催を実施。 32 回目の平成6年からは、水まつり会場で実施。平成 11 年の6回で休止した。 復活は平成 22 年で再び目抜き通りに戻った。 昭和 38 年 8 月 16 日~ 18 日 初の長井まつり開催。白山・皇大・総宮神社の祭を一つに。盆踊り、音楽パレードも。長井踊りパレードは 8 月 16 日 昭和 38 年 8 月 長井盆唄・長井ブルースのレコード頒布開始、 500 円、 700 枚 昭和 38 年 8 月 23 日 第一回市防災会議が設置された 昭和 38 年 明治神宮分譲の花菖蒲を植え付け。江戸系花尚武 27 種、 200 株 分譲を記念する表示看板 昭和 38 年 9 月 3 日 初の移動市民相談室。 3 、 5 、 6 、 10 、 12 日各支所で 昭和 38 年 9 月 出納事務簡素化のため金庫制度を実施 昭和 38 年 6 月 7 日 第 6 回市民登山、祝瓶山へ 昭和 38 年 10 月 7 日 市内六中学校で生牛乳の給食始める 昭和 38 年 10 月 17 日 長井市章制定、デザイン長沼孝三 花の長井を表す「あやめの花」を図案化して純朴・雄大・優雅・明朗をかたちどっている。 昭和 38 年 10 月 し尿処理場建設を始めた ゴミの時間収集を始めた 女子家政学級を開設した 昭和 38 年 10 月 呼び名が本庁地区から中央地区に。山交十字路の呼び名が中央十字路に 昭和 38 年 11 月 30 日~ 12 月 2 日 第一回文化財展開催(以後毎年開催、 10 回を数える) 昭和 38 年 11 月 30 日 清水団地に 15 戸の市営住宅。 10,290,000 円 昭和 38 年 11 月 野川土地改良事業の水路工事を始めた 市内主婦ら七人が私設ベビーホーム開設 昭和 38 年 11 月 あら町郵便局設置内定 昭和 38 年 12 月 1 日 31 日 致芳地区公民館落成。 3,800,000 円 12 月 12 日 昭和 38 年 12 月 16 日 長井市、 12 月限りで各地区出張所を廃止、本庁に一本化する。(昭和 32 年 4 月から旧町村役場に設けたもの) 昭和 38 年 12 月 今泉簡易水道敷設事業。 10 基の消火栓も。 250 戸、 1400 人。 895 万円 昭和 38 年 12 月号 市役所庁内図 昭和 38 年 歓迎ゲート 昭和 39 年 1 月 1 日 市内 5 地区出張所を廃止 昭和 39 年 1 月 収入役に高梨四助就任 昭和 39 年 2 月 県飼い犬条例改正。放し飼い禁止に。市内に 600 頭の犬 昭和 39 年 2 月 11 日 河井湯ノ沢に温泉発掘。長井温泉と呼ぶ 昭和 39 年 3 月 6 日 し尿処理施設。 9670 万円で着工。 昭和 39 年 3 月 28 日 駅西土地区画整理事業完成。 32 年から着工以来、 39 年で完成。 3300 万円、約 46 万㎡の土地と幸町、清水町が誕生。 300 戸の住宅と四工場、一中学校、一高等学校が生まれる 昭和 39 年 3 月 39 年度一般会計 390,480,000 円 昭和 38 年度 犬税を 38 年度で廃止。一頭 500 円だった。 昭和 39 年 4 月 1 日 公益質屋廃止 38 年度までで廃止。昭和 25 年 4 月から旧町公益質屋として開業、昭和 29 年市営となって 4 月 1 日で廃止 昭和 39 年 4 月 1 日 巡回文庫「いなほ号」始める 庁用車を再利用した「いなほ号」 昭和 39 年 4 月 1 日 長井市立病院を長井市立総合病院に改める。精神科病棟建設、 10 月着工 昭和 39 年 4 月 教育長に佐々木文吉選任。 昭和 39 年 5 月 10 ~ 12 日 第二回文化財展、中央公民館で 昭和 39 年 6 月 農業青年学級が開設された 久保のさくら支柱 70 本架け替える。 30 万円予算 昭和 39 年 6 月 7 ~ 9 日 市民写真展、中央公民館で 昭和 39 年 6 月 8 日 山形空港開く 昭和 39 年 6 月 16 日 新潟地震。被害額: 7,052 千円 昭和 39 年 7 月 2 、 3 日 県社会福祉大会を長中で開催。 1200 人参加 昭和 39 年 7 月 19 日 第二回市民音楽祭、旧北校で 昭和 39 年 7 月 20 日 野呂川下水路工事始まる 昭和 39 年 7 月 24 日 長井市農業協同組合合併研究会初会合 昭和 39 年 7 月 市立保育園新築( 7 月 20 日、 7,000,000 円)。 今泉簡易水道完成 集中豪雨で水害対策本部を設置 昭和 39 年度 管野ダム売店付近公衆トイレ新設 木地山ダム仮公衆トイレ新設 平野小学校・中学校共用プール新設 昭和 39 年 7 月 25 日 国技館大相撲長井場所。柏戸・大鵬・栃海三横綱以下 600 余巡業 昭和 39 年 8 月 平野地区公民館落成。 5,150,000 円 昭和 39 年 8 月 16 日 市民水泳大会が平野小プールで開催 昭和 39 年 9 月 平野小学校桂谷分校廃止。 8 月 31 日で廃校に。子供がいなくなったため。昭和 24 年に分校として設置されていた 昭和 39 年 9 月 各地区に家庭教育学級発足 昭和 39 年 9 月 16 日~ 18 日 第 2 回長井まつり開催 長井踊り(長井盆唄)・獅子踊り(河井、平山)・念佛踊り(当時は大和踊り) 盆栽展示即売会(殖銀長井支店、山形相互銀行)、花火打ち上げ 9 / 16 …午後 7 時から長井おどり大パレード、午後 2 時から 4 時まで郷土芸能踊大会(念佛踊り河井、平山獅子踊り街頭巡回)、白山神社祭 9 / 17 …皇大神社祭、中央地区戦没者慰霊祭 9 / 18 …總宮神社祭、馬頭観世音臨時御開帳 ※パレードのコース 市役所前を出発・山交十字路・本町南三浦屋書店を右折・郡是通り・駅前十字路・高野町十字路。ストウヤ紙店前・山交十字路・市役所前で解散 第二回水石展 ヒマラヤシーダー植栽 昭和 39 年 9 月 市立総合病院に精神病棟建築を始めた 長井小学校体育館新築工事を始めた 助役に深瀬喜助選任 昭和 39 年 10 月 10 日 東京オリンピック 昭和 39 年 10 月 20 日 長井市立総合病院に精神科新設工事着工、二階建て、総工費 3900 万円。診療開始は昭和 40 年 7 月 1 日 昭和 39 年 10 月 21 日 第一回採集研究会が野川上流で。長井植物採集研究会できる 昭和 39 年 10 月 出稼ぎ相談所開設(職業安定所内に) 昭和 39 年 11 月 15 日 長井市制施行 10 周年と鉄道開通 50 周年記念式典開催。中央公民館で。市内小中校 700 名参加の音楽パレード。打ち上げ花火大会も。旗行列も。庁舎屋上にチャイム設置朝 6 時正午夜 9 時の 3 回、市制 10 周年で。市旗もつくる。記念体育大会は、長井高校体育館で。卓球・バドミントン・柔道・剣道・弓道。 音楽パレード 昭和 39 年 11 月 5 日 長井市が霊柩車を購入し営業始める 昭和 39 年 12 月 15 日 致芳児童館新築、 3,900,000 円 五十川に。市で始めて。 新年早々開館、保育は 4 月から 昭和 39 年 12 月 24 日 NHK・FM放送開始 昭和 39 年 雪の会発足2016.03.24 -
昭和の長井 9
元禄7年(1694)に最上川舟運によって宮舟場が設置されて以来、飛躍的に商人町へと変貌し、。大正期を経て昭和に入る。舟運で培ったエネルギーが昭和となり、どのように長井は変わっていったか、年譜形式で紹介する。 昭和35年1月2日 雪のない正月。初売り 山交十字路。消防署火の見櫓から 昭和35年3月 地区の統合を図り、70地区を統合 35年度一般会計199,000,000円決まる 昭和35年4月 白兎地区老朽桑園の開田事業が完成 昭和35年4月1日 YBCがテレビ放送開始 昭和35年4月10日 木地山ダム事務所から出火、3棟全焼 昭和35年4月 小団地開発整備事業で白兎開田完成 昭和35年5月 つつじ公園に6基、あやめ公園に1基の水銀灯設置 地区公民館に担当主事を置く 昭和35年5月 つつじ公園に遊具 昭和35年5月12日 大石で今年も季節保育所、ほか17箇所 昭和35年5月20日 長井線長井南駅が誕生。250万円で地元負担、清めの式は11時6分で実施。南高校体育館で落成式 着工:昭和35年3月6日 竣工開業:昭和35年5月20日 工事負担金:1,587,755円 南校校体育館で開催 昭和35年5月20日 つつじ公園に菅原白龍山人記念碑建つ。二m、黒石、題字は弟子の日本画家・松林桂月、碑文は早大の本間久雄博士。 昭和35年5月号 平野天神寺に忠魂碑 季節保育所18箇所開設 豊田泉保育所 宝光院 昭和35年6月6日 動く市役所、農業相談開催。市内33箇所で 昭和35年6月15日 あやめポスター東北各地に配布 昭和35年6月18日~7月10日 あやめ祭り 花まつり稚児行列も 稚児行列 昭和35年6月26日 長井市で県下消防大会を開く 駅前の道路 昭和35年6月30日~7月2日 第一回市民美術展開催。労働会館ホールで 昭和35年6月 元北白川宮妃殿下が出席して県遺族大会開かれる 助役に土屋虎蔵就任 昭和35年6月 長中に特別教室設置。調理室、理科室、被服室、金工室 昭和35年7月3日 第1回少年相撲大会開催 昭和35年7月12日 郷土力士野形山帰郷 後に後援会も結成された 昭和35年7月15日 長井南高等学校創立40周年記念式挙行 昭和35年8月 長井駅西、土地区画整理事業完成(5ヵ年継続事業) 昭和35年8月 各商店街で七夕まつり 本町通り 昭和35年9月10日 NHK等カラー本放送開始 昭和35年9月12日 法施行後の長井市商工会創立。任意団体としての商工会を解散し、設立した。(昭和50年商工会議所に) 昭和38年6月に青年部結成。婦人部は昭和33年結成。 7月1日に「商工会に関する法律」が施行 昭和35年9月 伊佐沢防犯少年団結成 教育委員に桑島誠、佐々木佐助を選任 昭和35年9月23日 長井市西置賜地区駅伝開催。西置賜地区体育協会主催 昭和35年10月1日 第9回国勢調査。長井市人口36211人 昭和35年10月 私設草岡保育園を洞松寺に開設 昭和42年4月20日:保育園・児童館併設の西根保育園を開園 国勢調査36211人 市立病院に胃腸科を新設 商工会で会章図案を公募 昭和35年10月13日 山形県広報コンクールで市報が入選 昭和35年11月 木地山ダム完成、野川第2発電所完成 新潟仙台間に準急あさひ号が運転、今泉駅に停車、1日 昭和35年11月1日 道路交通法改正、原動機付自転車が許可証から免許に 昭和35年11月3日 つつじ公園に「白龍山人菅原先生碑」建立除幕。山縣市長大久保伝蔵らの発起で 昭和35年11月6日 広告コンクール自動車大パレード 商工会主催 昭和35年12月1日 白兎簡易水道完成。長井市名誉市民条例を設定。(第一号は孫田秀春、昭和51年1月16日) 昭和35年11月 長井橋の木製欄干を鉄製に交換する工事が完成 金属供出で木製の欄干がようやく直された 昭和35年12月25日 白兎簡易水道給水予定 昭和36年1月16日 上水道完成。通水式挙行。中央給水対称15000人 昭和36年2月8日 西根小学校体育館完成、落成式・体育館637㎡、音楽室125㎡、1125万円 昭和36年2月5日 横森スキー場で市民スキー大会開催 昭和36年3月 36年度一般会計237,960,000円決まる 昭和36年3月22日 長井市草屋根企業組合創立総会開催。高野町高野会館で 昭和36年4月1日 本町、あら町通りが市内で始めて駐車禁止区域に 国民皆保険と拠出制国民年金制度が実施される 昭和36年4月6日 今泉に泉荘建つ。収容児50名、職員13名 昭和36年5月7日 消防演習で初めて消火栓使用 昭和36年5月20日 つつじ公園「白龍山人菅原先生碑」除幕 昭和36年5月 つつじ公園に児童遊園地完成。開設は5月30日。竣工検査は5月2日。 長井市青年研修センター開設、中央公民館内に 昭和36年5月28日 長井樹石会発足 昭和36年5月号 野呂川を5年計画で改修 東京電器前道路を舗装 昭和36年6月 各課の回覧板をやめ、お知らせ版市報を発行、隣組回覧で周知 昭和36年7月 和牛10頭を購入、農家へ無償で貸し付ける 1市2町し尿処理場建設を話し合う 西根地区公民館落成。 工期:36年4月2日~7月15日 4,500,000円 木造平屋457.78㎡ 昭和36年7月号 西根地区公民館が完成、457㎡ 昭和36年8月18日 県立緊急救護施設泉荘落成式 8月28日に開所式 昭和36年8月 火災警報をサイレンで合図 桂谷部落へ36mの吊橋が完成 昭和36年8月 5日に西根小勧進代分校プール開く。450万円 長井中学校で県農家生活改善研究集会が開かれる 木地山ダム野川第二発電所完成 昭和36年9月 あやめ公園5ヵ年計画整備事業始まる 市立病院診療棟1期工事完成 昭和36年9月4日 勧進代分校プール(1,450,000円)と西根地区公民館落成式 昭和36年10月7日 木地山ダム完成祝賀パレード 昭和36年10月15日 木地山ダム、野川第二発電所完成祝賀会。長井中学校体育館で。6月15日に満水となる 昭和36年10月8日 長井文化協会設立。初代会長桑島誠、副会長斉藤貞市郎、副会長佐藤智己、事務局長迎田俊光 昭和36年10月 交通安全協会が交通指導員制度、158名を委嘱 昭和36年10月 双葉町踏切から長井中前までの502.5mを舗装道路に 昭和36年11月 豊田、伊佐沢、平野中学校の増築工事完成 昭和36年11月3日~5日 第1回長井芸術祭開催。中央公民館、長井小学校体育館で 昭和36年11月15日 市制施行記念日 昭和36年11月20日 寺泉公民館新築。950,000円、木造平屋162.113㎡ 昭和36年12月16日、17日 NHK長井テレビ中継局開局記念に移動テレビ展が長井小学校体育館(南体操場)で開催 テレビとカメラを持ち込み、PRした 電波は12月25日から 昭和36年12月 西根中学校増築工事完成 12月議会で名誉市民条例を制定 昭和36年12月1日 致芳地区有林53haを「教育の森」とし収益で学校教育の振興図る 昭和37年1月 西根地内の水無川草岡川改修工事始まる 昭和37年1月 長井市子供会育成連絡協議会結成 行政機構改革で水道課を設置。水無川・草岡川改修工事が始められた。 昭和37年1月19日 NHK長井テレビ中継放送所開所記念で三つの歌公開録音。宮田輝アナウンサーを迎え長井中学校体育館で。放送は22日。 昭和37年2月 市立病院一部改築工事が完成 昭和37年2月11日 横森スキー場で第7回市民スキー大会 昭和37年3月 長井市立総合病院診療棟完成 平野小学校体育館改築工事が完成 37年度一般会計266,000,000円 昭和37年3月10日 長井中学校で中卒就職者激励壮行会。345人、高校進学率は60% 昭和37年3月号 商工会に車寄附 昭和37年4月 長井中学校に特殊学級を開設 昭和37年4月 県立長井工業高等学校の設置決定。旧長井北高を仮校舎として開校 北校と南校が統合、南校生徒300名 昭和37年4月 長井小学校前に長井公共職業安定所庁舎が完成。ブロック平屋建て402㎡、635万円 昭和37年4月 双葉町踏切に警報機設置。約200万円 長井線では8箇所目 昭和37年4月 平野小学校体育館が完成 600㎡ 昭和37年4月1日 長井工業高等学校設立(長井北高等学校に仮設置) 昭和37年4月10日:第一回入学式(北高講堂) 昭和38年8月31日:第一期工事竣工 昭和39年4月1日:新校舎で授業開始 昭和39年5月31日:第二期工事竣工 昭和39年10月30日:第一期第二期工事竣工記念式展 昭和40年3月31日:第三期工事竣工 昭和37年5月12日 森・大石線市道新設のため、神町自衛隊施設班12名作業に当たる。35日間、幅4m、870m 交通安全市民大会開く 昭和37年6月 高野町通り舗装完成 昭和37年6月12日 野川土地改良区設立認可 野川土地改良区設立認可祝賀会が行われる 昭和37年6月 野川土地改良区設立認可祝賀会行われる 昭和37年6月 ダム放流時にサイレン 高野町通り舗装道路完成 昭和37年7月 長井市立図書館から俳人桃岡庵玄子の句集を出版 昭和37年7月 野川橋、洪水で流失 昭和37年7月4日 日本花菖蒲協会平尾秀一先生4人によるあやめ探訪会で、長井古種30数種発見される 右中が平尾先生 昭和37年7月4日 長井ロータリークラブ創設。初代会長に竹田清五郎 昭和37年7月7日 あやめ公園開園50周年、記念花火大会を開く。東北花火大会。昭和28年以来の花火大会。5万人の人出。 昭和37年7月11日 中学校、全国一斉学力テスト施行 昭和37年7月12日 成田出身出羽山後援会誕生 昭和37年8月 野川土地改良区総代選挙 昭和37年8月2日 長井小学校プール完成、プール開き。1,750,000円、市内三つ目 昭和37年8月19日 長井小学校プールで市民水泳大会 昭和37年9月1日 中央十字路に自動車信号機設置 昭和37年9月 野川べりに一本松団地に勤労者住宅14戸建つ 昭和37年9月15日 市が低開発地域に指定される 昭和37年9月 致芳中学校に特別教室完成。305万円 昭和37年9月 今泉に県立やまなみ学園完成 眺山にYBC・TV中継所、12月放送予定 昭和37年10月1日 長井郵便局庁舎が栄町に竣工 昭和37年10月 乳牛ドック開設 昭和37年11月 長井市山岳遭難対策委員会発足 昭和37年11月1日 眺山にNHK教育テレビ中継所放送開始 昭和37年11月4日????? 長井まつりの行事の一つ、第一回音楽パレード開催。南校から十日町を経て長井小学校まで??????? 昭和37年11月16日 木地山ダム湖畔に「野川ダム建設記念碑」除幕、40万円 記念碑は縦1.45m、横3.57mの稲井石。碑文は「昭和9年の東北地方大冷害による凶作を転機として野川の河水統制運動にたちあがり、昭和26年の側総合開発として管野ダム建設に着工、昭和36年木地山ダムも完成して地域住民の歴史的宿願が達せられた」と刻まれている。 昭和37年11月18日 眺山にYBCテレビ眺山送信所開局。サービス放送開始 昭和37年11月 第2回長井芸術祭 昭和37年12月5日 4日 羽田市長、無競争当選 昭和37年12月25日 草岡簡易水道敷設事業、143戸、1400人、6,450,000円 昭和37年12月25日 めぐみ幼稚園開園 昭和37年12月号 郵便局が病院にドイツトウヒ7本植樹2016.03.22 -
昭和の長井 8
元禄7年(1694)に最上川舟運によって宮舟場が設置されて以来、飛躍的に商人町へと変貌し、。大正期を経て昭和に入る。舟運で培ったエネルギーが昭和となり、どのように長井は変わっていったか、年譜形式で紹介する。 昭和 33 年 1 月 17 日 お天気博士。渋谷渋衛が河北文化賞受賞 昭和 33 年 自転車税廃止 33 年度の一般会計 199,200,000 円決まる 昭和 33 年 2 月 16 日 新装の市営横森スキー場で第三回市民スキー大会開催。市営スキー場竣工 昭和 33 年 2 月 21 日 長井山岳会、厳寒期の祝瓶山に初登頂、 6 名で 昭和 33 年1月 新市庁舎入札。戸田組 5500 万円。設計は仙台日建支社 昭和 33 年 3 月 今泉果樹園共同防除施設完成 市庁舎鍬入れ式 昭和 33 年 3 月 21 日 野川橋永久橋となる。午前 10 時から渡り初め。志村庄助・深瀬満弥・小島市蔵三代夫婦 9 組が先頭、 133 m、幅 6 m 昭和 33 年 長井市観光協会に助成 25 万円(昭和 32 年も) 昭和 33 年 長井駅の装飾並び歓迎塔の整備 昭和 33 年 4 月 ブルドーザ購入 昭和 33 年 4 月号 献穀田に種まき、田植え式は 5 月 26 日。西根の篤農家飯沢興助、田植式 昭和 33 年 5 月 長井専門店会招待音楽会開催。長井中学校体育館で 昭和 33 年 6 月 長井華道会発足 昭和 33 年 6 月 市勢要覧発行 本町商店街が月 1 回の定休日を実施 昭和 33 年 7 月 6 日 長井中学校で県下母子福祉大会開催 昭和 33 年 8 月 1 日 長井・葉山・朝日岳・木地山・長井の循環登山ルート完成 昭和 33 年 8 月 15 、 16 日 市民納涼盆踊り大会が長小グラウンドで 昭和 33 年 8 月 17 日 第三回市民水泳大会が平野中プールで 昭和 33 年 8 月 23 日 長井市役所庁舎完成。 昭和 33 年 新庁舎落成記念、自衛隊街頭行進 11 月 昭和 33 年 9 月 菊水館で健康家庭表彰式 昭和 33 年 9 月 乳牛 15 頭購入、農家に貸し付ける 昭和 33 年 9 月 市民歌制作を芳賀秀次郎に委嘱、発表は 11 月 3 日の庁舎落成祝賀会で 昭和 33 年 10 月 谷地橋団地に市営住宅 20 戸完成 昭和 33 年 10 月 29 日 長井市市民歌制定。芳賀秀次郎作詞、海鋒義美作曲 昭和 33 年 11 月 3 日 長井市新庁舎落成。鉄筋コンクリート三階建て、総工費 6000 万円余。市内高齢者( 77 歳以上) 1021 名を招待。庁舎を一般公開( 11 月 4 、 5 、 6 日)。祝賀仮装行列( 11 月 9 日)、自衛隊演奏会( 11 月 4 日街頭行進・新庁舎前広場)行う。 長井市懐古展( 11 月 4 ~ 6 日新庁舎 3 階)、物産展示会( 11 月 4 日~ 6 日新庁舎 2 階)、アマチュア無電展示会(新庁舎 3 階)、地区回り駅伝( 11 月 2 日) 11 月 8 、 9 日に旧庁舎から新庁舎に引っ越し、一般事務は 10 日から。 市民歌の発表会 新庁舎落成式典 長井市庁舎建設第一期工事概要 設計:日建設計工務KK東京事務所 工事管理:同 施工:株式会社戸田組仙台支店 着工:昭和 33 年 2 月 29 日 竣工:昭和 33 年 11 月 3 日 面積:714.04坪 内訳 1 階 242.366 坪 2 階 212.806 3 階 223.942 塔屋 1 階 11.642 2 階 11.642 3 階 11.642 建築費:55,000,000円 建築物の仕上げ (外部)正面、側面等建物周壁は、柱迎及窓額縁人造石研出し、壁面はセメント、ガンスプレー仕上げ、玄関段石は稲田小叩き仕上げ、外壁回り窓及入口はスチールサッシドアーオイルペンキ仕上げ (内部)玄関、ホール及議場壁はゾラコート塗り仕上げ、市長室、助役室及正副議長室壁はサテシタンポ叩き仕上げ、会議室、議場の一部壁は孔明三井ボード張り、応接室及会議室の一部壁はホモトーン張り仕上げ、他の壁はプラスター仕上げ、廊下間仕切りは木造とし両面三井ボード張り仕上げとす。 床は、孔明吸音テックス及プラスターボード張りとする。木部及鉄部ともオイルペンキ仕上げ、一部クリアラッカー仕上げとする。 設備:給水設備・井戸深さ 60 尺、排水設備・汚物 260 人浄化槽 1 基、強電設備・ 3300 ボルト受電変圧器 2 台、照明設備・蛍光灯と普通灯、弱電設備・電気時計 拡声器 登退庁表示機、電話設備・町内電話交換設備 160 回線、暖房設備・前田五- 14 S前ストーカー ラジエーター コンペクトヒーター 議場温風暖房、避雷設備・煙突上部に一箇所 市庁舎第一期工事竣工式 日時: 11 月 3 日午前 10 時 場所:市役所新庁舎 開会のあいさつ 羽田助役 あいさつ 斎藤市長、横山市議会議長 工事経過報告 飯沢市庁舎建築実行委員長 感謝状贈呈 日建設計工務株式会社東京事務所 株式会社戸田組仙台支店 祝辞 自治庁長官 代 黒金次官 県知事 代 華山副知事 国会議員代表 木村代議士 県議会議長 代 紺野県議 県市長会 代 酒田市長 閉式のあいさつ 羽田助役 祝宴 式後、長井小学校において 来賓者 418 名 外市議会議員 28 名 職員代表として各課長 落成祝賀行事 11 月 4 日 神町自衛隊音楽隊外演奏 市庁舎前 11 月 4 日~ 7 日 物産展示会 市庁舎 11 月 7 日 郷土展 市庁舎 農産物品評会 市庁舎 木炭品評会 市庁舎 敬老会 中央会館 11 月 5 日 緬羊品評会 つつじ公園 11 月 10 日 肉牛品評会 今泉家畜市場 10 月 25 日~ 11 月 15 日 菊花品評会 市役所前空き地 新市庁舎の使用に先立って、 11 月 4 日、 5 日、 6 日の三日間、庁舎を一般人に公開した参観者約 2 万名 他に昔を偲ぶ長井市懐古展、アマチュア無線展示会、仮装行列があった 昭和 33 年 11 月 4 日~ 6 日 長井市懐古展開催「白龍展」、宮遺跡出土遺物、古文書、武具などを展示。市役所 3 階で 昭和 33 年 11 月 今泉果樹園造成事業完成 昭和 33 年 12 月 1 日 1 万円札発行 昭和 33 年 12 月 15 日 羽田貞三、選挙で長井市長に。 昭和 33 年 12 月 新生活運動として「紙カド松」を各戸に配布スタート 昭和 34 年 1 月 1 日 メートル法発布 昭和 34 年 3 月 29 日 ままの上に長井警察署庁舎完成。落成式は 3 月 29 日 34 年度一般会計 188,000,000 円決まる 昭和 34 年 4 月 1 日 西置賜教育会から長井市が 500 万円で図書館(建物、書籍)委譲される。建物木造総二階建て、総坪数 251 坪、蔵書 7000 冊。これに中央公民館が加わる。初代館長は市長兼務。中央公民館の設置。図書館の会館は 4 月 6 日。 図書館 土地: 430.00 坪 建物: 225.91 坪 2 棟 行政機構改革し、市民課・商工課・財政課を新設。市民課に市民相談室を設けた。総務課を庶務課に、産業課を農林課に変名 昭和 34 年 横山孫助胸像、旧役場から市庁舎東に移設 市役所東に移設 昭和 34 年 4 月 20 日 伊佐沢大石地内平ノ沢に皇太子御成婚記念に植樹、杉苗 1500 本植える 昭和 34 年 4 月 30 日 長井市議会議員選挙、新条例により、 28 名当選、内新人 10 名で初議会 昭和 34 年 5 月 10 日 日本体育祭第 5 回長井市大会を長小グラウンドで、 4300 人の参加 昭和 34 年 5 月 森地内の集団開田事業完成 改選後初の市議会が開かれ、議長に梅津喜蔵を選出。 昭和 34 年 6 月 1 日 長井線に西宮内駅開設 昭和 34 年 8 月 1 日 5 月 26 日 移動国技館。若の花等三横綱と柏戸の一行巡業にくる 昭和 34 年 6 月 1 日 市政移動動く市役所相談所 39 箇所巡回 地区公民館に 16 ミリ映写機 7 台配置 昭和 34 年 6 月 1 日 置賜地区労働会館落成。( 8 月) 祝瓶山荘落成。市補助 20 万円 昭和 34 年 6 月 27 日 置賜総合開発協議会が発足 昭和 34 年 8 月 朝日登山循環コースで国体県予選山岳競技開く。 8 月 3 日~ 7 日 昭和 34 年 7 月 18 日 長井南高等学校体育館 1300 万円で完成 昭和 34 年 7 月 あやめ公園改造模型を庁舎に展示。市民からの提案 昭和 34 年 9 月 1 日 大石部落に婦人消防隊( 15 名)誕生 昭和 34 年 9 月 16 日 つつじ公園に忠魂碑 除幕式 設置の写真 昭和 34 年 9 月 長井市水源地一本松、谷地橋に市営住宅 20 戸完成。更に今後原野開発予定 昭和 34 年 10 月 収入役に飯沢伝一、選任 昭和 34 年 10 月 1 日 県貴重文化財指定。總宮神社の木造彩色神像五体、同観音像一体、伊佐沢平子文書 昭和 34 年 11 月 8 日~ 長井市制施行 5 周年記念式典行う。ミス長井カーニバルなど記念のお祭りあり。市報に詳細 記念式典/菊花展/長井警察署で行われた市民剣道大会/ミスカーニバル(ミス長井に成田・鈴木敏子さん)/ミス、準ミスを先頭に広告コンクール自動車パレード/郷土物産展示即売会 昭和 34 年 11 月 市役所前道路、舗装工事 昭和 34 年 12 月 1 日 県貴重文化財指定。豊田宝光院の阿弥陀如来座像 昭和 34 年 12 月 NHK山形放送局開局 昭和 34 年 長井駅前に歓迎塔整備 昭和 34 年 つつじ公園に忠魂碑建立 昭和 34 年度 市、第一次建設計画作成。 38 年度まで。後期は 39 年度から 5 年計画で2016.03.17 -
昭和の長井 7
元禄7年(1694)に最上川舟運によって宮舟場が設置されて以来、飛躍的に商人町へと変貌し、。大正期を経て昭和に入る。舟運で培ったエネルギーが昭和となり、どのように長井は変わっていったか、年譜形式で紹介する。 昭和 30 年 1 月 11 日 二重坂切下げ工事始まる。頂上で 3m 切り下げる。 4 月竣工 昭和 30 年 1 月 15 日 第一回成人式。成人 632 名 630 名、会場は長井小学校体操場 昭和 30 年 1 月 25 日 市報で近年にない大雪と 昭和 30 年 3 月 20 日 長井新聞発刊。平田孫蔵 昭和 30 年 3 月 昭和 30 年度長井市一般会計予算 1 億 1 千万円 昭和 30 年 4 月 1 日 県立長井北高等学校誕生。初代校長樋口良助。元長井高等女学校校舎使用 昭和 30 年 4 月 1 日 長井北高等学校西根分校開設。 昭和 30 年 4 月 16 日 法施行前の長井商工会創設。 昭和 30 年 5 月 5 日 長井市議会議員選挙。 28 名 旧町村単位の小選挙区制で行い、議員数 28 人となる。この選挙は市民の要望などで議員の任期 11 ヶ月を残し総辞職して行われた。新議員による初議会で助役に羽田貞三、収入役に飯沢伝一、議長に横山平六、副議長に加藤久八が選任された。 昭和 30 年 5 月 18 日 新議員、初議会。欠員中の助役に羽田貞三、収入役飯沢伝一、議長横山平六、副議長加藤久八 昭和 30 年 6 月 13 日 掃出(日の出町)団地に市営住宅 14 戸。石田、北台、水上団地と合わせ 62 戸に 昭和 30 年 6 月 駅前にあやめまつり歓迎アーチ設置 市勢要覧を発行 市章を市報で公募 締め切りは 7 月 15 日 1等: 5,000 円 2 等: 1,000 円 山交十字路(中央十字路)に大歓迎アーチを設置 各地区に季節保育所を設置、農繁期に 昭和 30 年 6 月 24 日 25 日 大水害。野川橋流失、野川橋早期架橋を県に陳情 昭和 30 年 6 月 30 日 長井市屠場新設。敷地 378 坪、建物 91.75 坪、 350 万円 長沼孝三「少女」を長井北校に寄贈 昭和 30 年 7 月 5 日 秋田営林局・山形県・長井市三者共催で「森林まつり」を長井小学校校庭で開催。 早朝から豪雨、野川橋再度罹災 昭和 30 年 7 月 10 日 平野中学校に市内初のプール 昭和 30 年 7 月 この頃市章公募。芳文社勤務の大沼喜三郎デザインのものが第一位入選。正式採用とならず 審査風景 昭和 30 年 7 月 ラヂオ一日ショー あやめまつり時、ゲストに天地真佐雄・荒井恵子一行 昭和 30 年 7 月号 長沼孝三氏、北校に「少女像」贈る 昭和 30 年 7 月 13 日 野川橋流出で困難していた窮状をみて、加藤久八工費 20 万円の私費を投じて仮設橋をつくり、渡り初め行う 昭和 30 年 8 月 初の巡回文庫 昭和 30 年 9 月 7 日 初めての教育委員公選。吉川三郎、桑島誠、樋口権三郎、手塚三郎当選 昭和 30 年 9 月 7 日 西置賜伝染病院落成 昭和 30 年 9 月 市報に葉山に降った初雪データ掲載 昭和 30 年 10 月 市報に平地に降った初雪データ掲載 昭和 30 年 10 月 1 日 第 8 回国勢調査。長井市人口 36,535 人(概数では 36533 人)長井: 13443 人・ 2736 世帯 致芳: 5260 人・ 937 世帯 西根: 6414 人・ 1086 世帯 平野: 3629 人・ 605 世帯 伊佐沢: 2901 人・ 496 世帯 豊田: 4888 人・ 837 世帯 計: 36535 人・ 6697 世帯 ポスター 昭和 30 年 10 月 9 日 市職員運動会開催、長井中学校グラウンドで 昭和 30 年 11 月 12 日 市制 1 周年まつり。記念支所廻り駅伝開催 12 日午前 10 時。各地区から 10 人選抜チームとし、市役所分室・・致芳・・西根・・平野・・伊佐沢・・豊田・・のコース。西根チームが 2 時間 34 分 13 秒で優勝。 映写会: 11 日~ 15 日、各地区で 産業まつり: 11 日~ 14 日 会社、農産物、物産品の展示。長井中学校で 仮装行列: 13 日。 11 : 00 につつじ公園スタート、商店街、あやめ公園、小学校庭へ。団体 11 、個人 21 参加。団体特賞「おいらは天下の主人公:地方事務所」、個人 1 位「長井市制 1 周年祝いにライオン曲芸 大沼善之助:上山」 たるみこし: 14 日、街中を子供が 旗行列・提灯行列: 15 日昼に小学生による旗行列、夜は中学生以上大人が提灯行列 昭和 30 年 11 月 15 日 野川総合開発第二期工事期成総決起大会 昭和 30 年 11 月 11 日 豊田八ケ森に招魂碑、除幕 昭和 30 年 12 月号 市防犯組合結成される 昭和 30 年 十日町郵便局庁舎新築 昭和 31 年 1 月 15 日 長井小学校体育館で成人式 昭和 31 年 2 月 商業青年学級開講 昭和 31 年 3 月 野川団地と今泉団地に市営住宅 20 戸完成 31 年度一般会計予算 138,000,000 円決まる 昭和 31 年 3 月 22 日 第二期長井新聞発行、発行は平田孫蔵。昭和 42 年 1 月 15 日まで、 448 号。 昭和 31 年 3 月 18 日 長井あやめ愛好会が発足 昭和 31 年 3 月 長井警察署にパトロールカー配置 昭和 31 年 4 月 1 日 長井市農業共済組合発足。市内 6 つの農業共済組合が合併、長井市農業共催組合発足 犬税条例。これまで市税条例第 4 条の中に含まれていたが、一本の条例として制定された。 1 頭につき 500 円 昭和 31 年 4 月 8 日 長井市郷土史研究会発足 昭和 31 年 4 月 長井市果樹組合連合会発足 昭和 31 年 白つつじ園のポスター 昭和 31 年 5 月 10 日 長井市観光協会常任理事会で行事の協議実施 昭和 31 年 5 月 12 日 長井電報電話局地鎮祭 電話局新築予定地 置賜信用組合(羽前銀行長井支店)敷地に 昭和 31 年 5 月 1 日 日本体操祭第一回長井大会開催。長井小学校グラウンドで。 1 万人の人出。 昭和 31 年 5 月 19 日、 20 日 山形県都市対抗駅伝大会開催される 昭和 31 年 6 月 16 日 郡是・製薬・東芝の長井三大工場の弥栄を祈念し、東京の相撲、鏡里・吉葉山・千代の山・栃錦の四横綱をはじめ、 800 名を迎えた長井場所を開催 昭和 31 年 5 月 7 日 長井市傷痍軍人会結成、会員 100 名 昭和 31 年 5 月 19 日 五十川、大道寺重栄所有の桑の木が県指定天然記念物に 昭和 31 年 6 月 30 日 屠場新設 昭和 31 年 7 月 17 日 豪雨により大被害。 流出した野川橋 東五十川観音様入口の県道決壊 小出館町地内の民家が移転 昭和 31 年 8 月 市民盆踊り大会 8 月 16 日。NHKで全国放送は 26 日 昭和 31 年 8 月 25 日 26 日 2 日間 NHK夏季移動相談。歌のおばさん・松田トシなど、多彩な催し。長井小で 昭和 31 年 8 月 宮遺跡発掘調査 昭和 31 年 10 月 14 日 第 8 回合唱コンクール県大会、長中体育館 昭和 31 年 10 月 22 日 青果物小売市場開設、つつじ公園西側で、月 12 回 昭和 31 年 10 月 東置賜郡梨郷村安城沢部落 5 世帯 36 人を市に編入 昭和 31 年 10 月 新教育委員会制度(公選制)が発足、教育長に佐々木佐助氏 昭和 31 年 11 月 野川、南台に市営住宅 20 戸完成 昭和 31 年 11 月号 長井市地区長会結成、 154 地区長 昭和 32 年 2 月 19 日 第 1 回スキー大会。豊田八ケ森スキー場で 昭和 32 年 2 月 28 日 家庭の主婦 500 人が参加して一日社会学級を開く 昭和 32 年 3 月 17 日 長井俳句会発足 昭和 32 年 3 月 32 年度一般会計予算決まる。 148,900,000 円 昭和 32 年 3 月 交通センターとして山形交通長井営業所、大張り切り。従業員 105 名、バス配車 26 台、ハイヤー 9 台。 昭和 32 年 4 月 1 日 従来の各支所を出張所に改める。各地区連絡用ジープと清掃車 1 台を購入。手引車から中型トラックへ。 境町を栄町に変更 致芳出張所 西根出張所 平野出張所 伊佐沢出張所 豊田出張所 昭和 32 年 5 月 長井市議会臨時会で新市庁舎建設の位置を決定 昭和 32 年 5 月 3 日 長井小学校PTAが慈愛の像を校庭にたて、除幕式行う。新学制施行 10 周年を記念してPTAが寄贈。作家は長沼孝三 除幕、式典 昭和 32 年 5 月 7 日 豊田小体育館の上棟式、 229 坪、 698 万円 昭和 32 年 5 月 25 日 山形県都市訪問縦断駅伝長井到着、翌日出発 昭和 32 年 5 月号 花の長井ポスター発行、つつじとあやめを同時に紹介 昭和 32 年 6 月 20 日 長井市報、全国広報コンクールで表彰 昭和 32 年 6 月 野川奥地林道着工(木地山ダム建設の運搬道路となるもの) 6 月 1 日 豊田小学校体育館新築落成 市農業技術員協議会発足 昭和 32 年 7 月 10 日 長井電報電話局(自動式)落成。長井山形即時通話 7 月 1 日午前 0 時なる 昭和 32 年 7 月 16 日 新農業委員会選挙。公選により 20 名、選出外 10 名で 30 名構成に 伊佐沢の広報板に選挙ポスターを掲示 大水害のため災害救助法を発動、市民長小に非難。 7 月 7 日 昭和 32 年 9 月 広報板 5 箇所に設置 グリーンとピンクでモダンなつくり 昭和 32 年 9 月 3 日 長井市塵芥炉建設起工式 昭和 32 年 9 月 26 日 県立長井北高等学校校舎竣工 昭和 32 年 10 月 19 ~ 21 日 長井小学校校庭で県畜産共進会開催 昭和 32 年 10 月 成田にごみ焼き場完成 152 万円、 4.5 トン、 86 箇所にゴミ箱 新市庁舎の設計完成し、敷地の整地はじまる 昭和 32 年 10 月 8 日 初雪。明治 39 年以降最も早い 昭和 32 年 10 月 19 日~ 21 日 山形県畜産品評会が長井小学校で。仮装山車行列も 昭和 32 年 11 月 南台、掃出団地に市営住宅 20 戸完成 昭和 32 年 11 月 11 日 長井市郷土研究会結成 昭和 32 年 12 月 市役所分室(庁舎建設予定地にある)を保健所東側に移転2016.03.15 - ...続きを見る