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’14あやめ公園開花情報(6月16日)

  • ’14あやめ公園開花情報(6月16日)
本日の長井市は昨日に続いての晴れ!とても暑い一日となりました。
現在のあやめ公園は「咲き始め」となっております!
 

 
▲場所によってばらつきがありますが、現在の園内はこんな感じです!

 

 
▲園の中心にある「縁結び橋」にリボンが設置されました!
リボンに名前を書いて素敵なご縁を結んでいってくださいね٩(ˊvˋ*)و

 

 
▲長井古種(ながいこしゅ)の「まほら(?)」と「かすり乙女(おとめ)
左は名札に「まほら」とありましたが、何だか見慣れたものとは風貌が違うような?

 


コチラがいつもの「まほら」

 

 
▲北口からすぐ右手と、あやめ会館では「あやめの苗」を販売しています!
自宅に「あやめ公園」を持ち帰って見てはいかがでしょう~!キレイな花が咲きますよ~!
 
 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」34種を
日々の更新で少しずつですがご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 

あやめ公園周辺MAP

 

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  長井市のパンフレットの発送も行っておりますので、
気になる方はコチラにお問い合わせください٩(ˊᗜˋ*)و

’14あやめまつりイベントレポ vol.1

  • ’14あやめまつりイベントレポ vol.1
6月14日から始まった「あやめまつり」では土日を中心に様々なイベントが開催されます!
今回は14日と15日に開催されたイベントの様子を少しだけですがお届け致します(*ˊᗜˋ*)

 

 

 
▲不安定なお天気の中、オープニングセレモニーが14日の11時から行われました!
先着100名様へのあやめの苗プレゼントも大盛況でしたよー!

 

 
▲お昼からはあやめ公園高台広場で「黒べこまつり」が行われました!
園内にまでお肉の焼けるいい香りが漂ってきていました、美味しそう~(っ'ヮ'c)


 
▲園内東屋にて毎週土日に行われる野点茶屋にお邪魔してきました!
梅を象った地元菓子店「風林堂」さんの和菓子と、お茶がとってもマッチしていて美味。
(あやめまつり期間中の土日10時~16時まで、園内の東屋にて500円でお楽しみ頂けます)

 

 
▲バルーンアート「たけさん」と、ジャズバンドの「mojo」さんも沢山の方で賑わいました!

 
 
 
 

 
▲夢灯りも今年は開園日…山形DCスタート日に合わせて開催されました!
夜には園内が幻想的な灯りに包まれ、自分の子供の灯籠を探そうと沢山の親子連れが(ˊᗜˋ*)


 

 
▲日曜日も釣り大会や、高橋兄弟三味線ライブ、流しそーめん、猿舞座などなど…
沢山のイベントが開催されました!ご来園下さった皆様、ありがとうございます!
 
 
 
来週の土日も、様々なイベントを開催いたします!
イベント情報はぜひコチラのcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 

あやめ公園周辺MAP

 

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  長井市のパンフレットの発送も行っておりますので、
気になる方はコチラにお問い合わせください٩(ˊᗜˋ*)و

’14あやめ公園開花情報(6月13日)

  • ’14あやめ公園開花情報(6月13日)
いよいよ開園が明日に迫ってきました!
本日の長井市はパラパラ雨模様。流石梅雨!ぐずついたお天気が続きます(;>﹏<)
現在のあやめ公園は「咲き始め」となっております!
 

 
▲現在の園内の様子。ご覧のとおり全体的にはまだ「つぼみ」の方が多いです…!

 

 
▲北口すぐ目の前にあるカキツバタ。今が丁度見頃かも٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

▲長井古種(ながいこしゅ)の「長井鷹の爪(ながいたかのつめ)」と「爪紅(つまべに)」です。
鷹の爪は一部で開花始まりました!爪紅にはよーく見ると可愛らしい花蜘蛛の姿が…。
 
 
さてさて…明日の14日から「あやめまつり」が始まります!
 

6月14日(土)
オープニングセレモニー  11:00~12:00 会館前 鏡開き、あやめ苗プレゼント(先着100名様)
野点茶会 ( 期間中、毎週土曜・日曜 ) 10:00~16:00
長井黒べこまつり 12:00~15:00 高台
夢灯 ゆめあかり (長井JC) 
 ミニSL 13:00~ ランタン制作 13:00~ ライブパフォーマンス開始 13:10~ 点灯式セレモニー 16:10~
赤ちょうちん屋台 17:00~20:30 会館横

6月15日(日)
あやめ釣り大会(1回目) 7:00~8:00 竹山池
猿舞座公演 11:00~ 15:00~ ( 予定 )
幸せの流しそーめんまつり 11:30~ 会館前
高橋兄弟 津軽三味線ライブ  13:00~ 水上ステージ

週末の土日は上記イベント開催致しますので、遊びに来てくださいね!
 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」34種を
日々の更新で少しずつですがご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 

あやめ公園周辺MAP

 

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’14あやめ公園 あやめ情報(6月12日)

  • ’14あやめ公園 あやめ情報(6月12日)
本日の長井市はくもり、時々パラパラと雨もちらつくお天気でした。
現在のあやめ公園は「咲き始め」となっております!
 

 
▲現在の園内の様子。まだまだごく一部ですがこんな感じに咲いているところも!

 

​ 
▲長井古種(ながいこしゅ)の「長井古紫(ながいふるむらさき)」と「爪紅(つまべに)」が開花!!
記事の少し下でもちょこっとご紹介しますが、どちらもとても美しい花菖蒲ですよー(*ˊᗜˋ*)
 

 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」を日々の更新で少しずつご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

長井古種とは

 昭和37年に日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園した際に発見された長井固有の品種。当時「江戸系」「肥後系」「伊勢系」の3つの系統に大別されていましたが、長井のあやめ公園で発見された品種はそのいずれにも属さないものでした。この時発見された30数種類にはそれぞれ名前をいただき、長井独自の花として「長井古種」が誕生することとなりました。

 長井古種は江戸系の古花よりも更に原種に近いと言われ、その姿形はノハナショウブに極めて近く、大別されている3種などに比べやや小ぶりな3枚の花弁からなるものが主となります。
 余談ですが、園内の花菖蒲の品種を増やそうと、全国各地から花菖蒲を取り寄せ栽培した結果、現在では「長井系」と呼ばれる、長井古種と他から入ってきた品種の交配種も誕生しています。

長井古種
「長井小紫(ながいこむらさき)
長井古種
「麗人(れいじん)
 長井古種
「鷹の爪(たかのつめ)


市指定の天然記念物となっている13種の長井古種の解説はコチラにございます。

 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

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あやめ公園周辺MAP

 

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’14あやめ公園 あやめ情報(6月11日)

  • ’14あやめ公園 あやめ情報(6月11日)
14日から始まる「あやめまつり」へ向け、園内も着々と準備が進んでいます。
本日の長井市はくもりのお天気、気温も程よく過ごしやすい一日となりました!
現在のあやめ公園は「つぼみ」となっております!
 

 
▲現在の園内の様子。極早生の花菖蒲がチラホラと咲いていますっ!
あやめまつりへ向け、現在は園内の歩道の舗装工事が行われていますよ(∩´ヮ`∩)

 

 
▲「尾瀬(おぜ)」と「加茂万里(かもばんり)」が咲いていましたのでご紹介します!
【尾瀬】江戸系で垂れ咲きの三英花、極早生。薄い藤色、中生か晩生品種の開花時期に二度咲きになる。
【加茂万里】江戸系垂れ咲きの三英花、中生。白地に紫の筋が入る戦前に作出された花菖蒲。

 

 
▲長井古種(ながいこしゅ)でも特に有名な「長井小紫(ながいこむらさき)」です!
コチラはとてもキレイな紫色の花が咲きますよ٩(ˊᗜˋ*)و

 

イベント情報もコチラでぜひcheckを✧⇒長井あやめまつりイベント情報

 

長井古種アルバム

長井あやめ公園のシンボルである「長井古種」を日々の更新で少しずつご紹介していきます(ˊᗜˋ*)

あやめ公園解説

 あやめ公園の歴史は、明治43年に長井市横町の金田勝見という人物が清水湧く野川の川べりに茶店を開き、そこに数十株の花菖蒲を植えたところから始まります。
 明治45年には国鉄の誘引をはかり、杉林を伐採した空き地に花菖蒲を植え、現在の公園の原型が作られましたが… その後の昭和18年、第二次世界大戦時に極度の食糧難からあやめ公園は増産畑へと姿を変えることとなります。抜き取られたあやめの苗は町内へ配布され、これを惜しんだ方々があやめの苗を保存し、戦争が終わって落ち着きを取り戻したころ、「あやめ公園」の復興へとりかかり、昭和26年頃にようやく見れるまでに復活したのです。
 昭和37年には日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園、この時後に「長井古種」と呼ばれる非常に珍しい花菖蒲が発見されました。昭和38年には明治神宮から江戸系花菖蒲20種200株を譲り受け、その協力があって見事な復興を果たし、現在では3.3ヘクタールの面積に500種100万本の花菖蒲が植栽される、日本でも有数の花菖蒲の公園となっています。
  
 

長井古種とは

 昭和37年に日本花菖蒲協会の井上清会長、平尾秀一理事長など30余名が来園した際に発見された長井固有の品種。当時「江戸系」「肥後系」「伊勢系」の3つの系統に大別されていましたが、長井のあやめ公園で発見された品種はそのいずれにも属さないものでした。この時発見された30数種類にはそれぞれ名前をいただき、長井独自の花として「長井古種」が誕生することとなりました。

 長井古種は江戸系の古花よりも更に原種に近いと言われ、その姿形はノハナショウブに極めて近く、大別されている3種などに比べやや小ぶりな3枚の花弁からなるものが主となります。
 余談ですが、園内の花菖蒲の品種を増やそうと、全国各地から花菖蒲を取り寄せ栽培した結果、現在では「長井系」と呼ばれる、長井古種と他から入ってきた品種の交配種も誕生しています。

長井古種
「長井小紫(ながいこむらさき)
長井古種
「麗人(れいじん)
 長井古種
「鷹の爪(たかのつめ)


市指定の天然記念物となっている13種の長井古種の解説はコチラにございます。

 

山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」

 

本年度はJR6社と地元の観光関係者や自治体が一体となって展開する
山形デスティネーションキャンペーン「山形日和」
期 間:6月14日(土)~9月13日(土) 詳しくは上のロゴから公式サイトへGO!

 

あやめ公園周辺MAP

 

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