長井市観光文化交流課

秋を探しに、小出（こいで）地区の

白山（はくさん）神社・長遠寺（ちょうえんじ）を取材してきました(*’∀’)ゞ

入ってすぐ目につくのは　わらじ！

入り口からみて左側に長遠寺があります。おっきい！誰が履くのかな～

道の反対側には白山神社があります！

小出地区の白山神社・皇大神社の黒獅子は、

氏子（その神社を守っている地域の人々）による獅子連の結成が

この地域で最古ということで、市指定無形民俗文化財になっています(☆o☆)

(※白山・皇大神社の黒獅子の詳しい情報は　コチラ）

また、境内には市指定天然記念物の『オオケヤキ』があります。

思っていた以上に大きくて圧倒されました～(’o’；)！！

高さ16メートル、枝張は東西で23.3メートルもあります！

推定樹齢700年なのにとっても元気ですよ(*^∀^*)9''

残念ながらこのエリアの紅葉はあまり進んでいませんでしたが、

このケヤキが紅葉したらすごそう…っ！

ついでに白山神社の社務所をちょっとのぞいたら、

お獅子がいっぱい(゜▽゜*)！！！！

よく見ると社務所のまわりにずらーーーーっと飾ってありました♪

大きい白木の獅子頭や、他の地域の獅子頭など種類がたくさん！

オオケヤキが紅葉してゆく様を見ながら、

獅子ギャラリーを見てまわるのも楽しいですね(＾▽＾@)ﾉｼ

小出地区を散策される場合は　コチラ　も是非参考にしてください☆

5月に真っ白の花を咲かせて、多くの人で賑わった白つつじ公園。

現在は、学生さんや働く人の休憩スペース、子供たちの遊び場、

おじいちゃんおばあちゃんのお散歩コースなどに利用され、

静かな落ち着いた雰囲気になっていました(u_u*)♪

そんな憩いの場にも少しずつ秋が近づいています。

樹齢750余年の『七兵衛つつじ』の前のノムラモミジ、まるで紅葉しているようですが

このモミジは一年を通して赤く色づくキレイな品種。園内に彩りを添えてくれます。

当の七兵衛つつじはたくましく、新芽が出ていました(＾▽＾)9''

来年もまた綺麗な花を咲かせてね☆

10月4日（土）から11月9日(日)まで、この白つつじ公園は

『絵本の公園』になります(*’▽’*)！

「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子さんの絵本「サラダでげんき」を

実物の約20倍に拡大し、園内に配置します。

しかも入場は無料(＾∀＾*)ﾉ♪

初日のオープニングセレモニーには角野栄子さんも御出席されます！

また、記念講演や映画の上映会も同日開催されます。（※どちらも入場無料・先着200名）

詳しい情報は　長井市役所HP⇒コチラ　をご覧ください。

赤くなってゆく木々と緑のつつじとメルヘンな絵本の世界に

是非遊びに来てみてください(・ω・*)ﾉｼ

長井ダム方面の紅葉の様子をお知らせします♪

最近はお天気にも恵まれて素晴らしい景色に出会えることができます。

長井ダム方面（ながい百秋湖）ではたくさんの観光客の方にお会いすることができました。

バイクで来る方

車にたくさんの人を乗せてやって来る方

思い思いにファインダー越しに紅葉の様子を撮影していましたよ（＾－＾）

先日の三淵渓谷へのゴムボートツーリングもとても好評だったようです(^^♪

湖面広場から見える合地沢橋もお天気が良いとこんなに綺麗に見ることができます。

不伐の森も秋空でとても綺麗でした。

遠くに見える三角の山が祝瓶山ですね～

見えますか～(^O^)／

秋を探しにまだまだ奥に行くと野川渓谷付近にたどり着きました！！

色づいた木々がとても綺麗です☆

▼こちらは合地沢（がっちざわ）にかかる桂谷吊橋からの眺め

 ▼足元の板は互い違いに架けられているので高いところが苦手な方は・・・(ToT)/~~~。

これからまだまだ色づく山々に秋を探しに出かけてみませんか～

カメラを持って自分なりのMｙ　PHOTOを撮ってみてください(^_-)-☆

あっという間に夏が終わり、寒い季節が近づいてきました。。

今年はホント気温が下がるの早いですね((>△<；)))

また、湿度も下がり風邪を引きやすい環境になってきましたので、

お体に気をつけてお過ごしくださいm(_ _*)m

さて、秋といえばお米の季節ですね！

西根地区では金色に輝く稲穂がお辞儀していました(☆o☆)

今年もおいしいお米たくさん収穫できますように～！

また、古代の丘　にも秋の知らせが届いていました♪,,

縄文村の雰囲気と季節が合いますね～！

中里堤ではあひるさんが毛づくろいしていました(♡∀♡)

運が良ければかなり至近距離で見れます！

この古代の丘では、10月12日（日）に

縄文まつり　が開催されますので、

是非、紅葉も楽しみながら参加してみてください（*^▽^*）ﾉ

縄文まつりの詳しい情報は　⇒コチラ