HOME > ■もみじトピックス

2014年 長井市紅葉総集編『やませ蔵美術館編』

  • 2014年 長井市紅葉総集編『やませ蔵美術館編』

今年、長井でもっともみなさんが見たい場所のNo.1はここではなかったでしょうか(*^_^*)

『やませ蔵美術館』 (11月16日までの開館、冬季はおやすみです)

JR大人の休日倶楽部のCMで「吉永小百合さん」が訪れた場所として有名になりました。

金・土・日曜日しか開いていないにも関わらずたくさんの観光客の方が来てくださいましたよ~!

そして、みなさんとても楽しみにしていたのが・・・

吉永小百合さんと同じ場所で同じポーズで写真を撮ること。

あなたのカメラの中にも入っていませんか?

 

10月初めにやませ蔵さんの前を通った時に通り沿いの木々は全く紅葉はしていませんでした。

 

 

▼10月31日にやませ蔵美術館を撮影してきました。

初めて見る紅葉にただ、ただ感動でした(*^_^*)

 

▲モミジや様々な木々で彩られたトンネルは紅葉が進むにつれ圧巻の景色!

 

 

▲陽のあたる場所とそうでない場所の差が綺麗な色のグラデーションを作り出します。

 

 

▲落葉したもみじが苔の上に落ちてとても良い雰囲気をかもしだしていますね(^_-)-☆

 

 

▲敷地内を流れる水路はとても綺麗で、これは舟運文化を支える最上川へとつながる大事な水なんです。

そして澄んだ音色を響かせる風流な“水琴窟(すいきんくつ)”は庭園内の3箇所に点在していますよ(^^♪

 

▲7月~8月にかけて夏にはこの水路にある梅花藻に小さな白い花が咲きます。

 

 

11月16日を最後に閉館した『やませ蔵美術館』。閉館前日にも撮影に行ってきましたよ。

10日しか経ってないというのにすっかり落葉して景色も一変!

苔の上に敷き詰められたもみじの絨毯がとても素敵でした♪

 

 

▼赤だけではなく、場所によってはオレンジや黄色などに色づいた木々の素適な景色に魅せられます。

 

▼吉永小百合さんの撮影で使われた場所もこの通り。

周りの木々もすっかり葉っぱを落として冬支度。

 

 

もともとやませ蔵美術館は、江戸時代から続く商家のお屋敷。

たくさんの蔵を所有する中、明治時代に建てられた五つの蔵々を解放して、

代々の当主が集めた美術コレクションを中心に紬関係の資料の展示も行っています。

 

今年は山形DC(デスティネーションキャンペーン)が開催された年。

例年、8月は閉館しているのですが、今年は特別に開館していたこともあり

市内・県内外からいらしたたくさんの来館者で賑わいましたヽ(^o^)丿

 

 

ご来場ありがとうございました(^^♪

来年は4月中旬に開館の予定です。

四季折々で楽しめる『やませ蔵美術館』に是非来年もお越しくださいね~!!

2014年 長井市紅葉総集編『白つつじ公園』

  • 2014年 長井市紅葉総集編『白つつじ公園』

今回は『白つつじ公園』の総集編をご覧ください(*^_^*)

今年はこちらの公園で「大きな大きな絵本の公園」という長井市の60周年記念事業も行われました。

角野栄子先生の「サラダでげんき」の絵本を20倍にしたものが園内の歩道沿いに飾られ

お散歩を楽しみながら見て回ることができたんです!

とても素敵な絵本で紅葉が色づく白つつじ公園にとてもマッチしていましたよ~(^^♪

  

 

▼この絵本の最後は市立図書館前。

市民のみんなが集う図書館では角野先生の本を借りる方が増えたとか(*^_^*)

 

 

▼ここからは園内の素敵な紅葉をお楽しみくださいね(^_-)-☆ (9月)

  

 

▼10月になるとこんなに色付いてくる葉っぱたち!

 

 

▼11月の公園は落葉の時期になりました。

   

 

そして市の天然記念物の古木「七兵衛つつじ」も雪囲いが始まるんですよ~

冬にたくさん降る雪から守るため、とても丁寧に囲われていきます。

 

 

天気の良い時には子供たちの遠足や散策にいらっしゃる方で賑やかな公園。

紅葉の終わりと共に訪れる方も少なくなっていきました。

11月初めまで綺麗な噴水も見ることができましたよ(^O^)/

雨上がりの時は空に出来た虹と噴水で出来た虹が続いたこともありました。

そんな素敵な四季折々の姿を見せてくれる長井の白つつじ公園も

来年の5月には、冬を乗り越えまた綺麗な花を咲かせてくれることでしょう~(^-^)

 

 

 

2014年 長井市紅葉総集編『古代の丘・縄文村編』

  • 2014年 長井市紅葉総集編『古代の丘・縄文村編』

【’14 紅葉情報】というタイトルで今年の紅葉の様子を

観光ポータルサイトで紹介してきました。

長井の様々な紅葉はいかがだったでしょうか?

知ってる風景から見たことのない風景までいろいろあったことと思います。

美しい長井の紅葉を総集編にしてみましたのでご覧ください(^-^)

今回は『古代の丘・縄文村編』です。

 

縄文村の入口を抜けると真っ先に飛び込んでくるのが

「中里堤」(なかざとつつみ)です。

▼9月22日にはまだ色付いていなかった木々たち

 

▼10月20日にはこんなに色付いていました(左)10日も過ぎるとあっという間に葉は落ちてしまっていました(右)10月31日の写真

 

 

▼11月に入っても木によって紅葉しているものがありますがほとんど茶色になっていました。

  天気のいい日は堤に映る空がとても綺麗ですね~(^^)

 

 

▼11月19日は雪が降るのをまつばかり・・・そんな景色ですよね。

 

「中里堤」の隣に見えるのが「土偶広場」です。

土偶の後ろに見える木々達の色付きの移り変わりも早かったですねヽ(^o^)丿

  

  

 

9月22日~11月19日までの約二ヵ月間でこんなにも変わってしまうんですね~

最後の一枚には土偶達の後ろの山にうっすらと雪が降っていますよね(*^_^*)

中里堤の隣には太陽の広場があります。

こちらはみごとに綺麗な色付きを見せてくれました。

  

 

 

こんなに素敵な紅葉を見せてくれましたよ~(●^o^●)

古代の丘や中里堤は西山のふもとにあるからか

他の所よりも紅葉の進み具合がとても早かったんです。

太陽の広場は真っ赤な紅葉が目に鮮やかで

写真を撮りながらうっとりしてしまいました~(*^。^*)

足を運んでくださったみなさまもお楽しみいただけたのではないでしょうか?

▼最後に中里堤のアイドルの写真です(^_-)-☆

 

 

梨木平のナシともみじ(11月28日)

  • 梨木平のナシともみじ(11月28日)

西根地区の一番西の道路を北に走ると

右側に見えてくるのが「梨木平のナシ」です。

 

今年は梨がなっているのを見ることはできませんでしたが

小さなピンポン玉くらいの梨ができるそうなんですよ~

 

その周りにはもみじが植えてありオレンジ色に紅葉していました(^-^)

 

近づいてみると山のふもとなだけに色がハッキリしていて綺麗ですね☆

 

ここから東に下がると古代の丘や中里堤があります。

自然豊かなこの地区にこんなに大きな梨の木が

なぜ1本植樹されているのか不思議ですよね~。

 

梨の木の近くにとても大きな蟻塚がありました!!

 

26日は夕方から雪が降りました。

19日に撮影したこの梨木平のナシも雪を一度かぶったことでしょう~

 

26日に降った雪は一度消えました。

今年最後に一度、足を運んでみてくださいね~!!

 

 

古代の丘と中里堤は紅葉が終わりました。(11月21日)

  • 古代の丘と中里堤は紅葉が終わりました。(11月21日)

長井市の中でも紅葉が綺麗で有名な

「古代の丘/中里堤(なかざとつつみ)」の紅葉は終わっていました。

そんな中、土偶広場の土偶達がとても目を惹きました~(^O^)/

後ろの西山には雪が積もっています。

 

土偶広場の隣にある中里堤も冬の装いになってきましたよ。

10月20日に撮影したもの(左側)と11月19日に撮影されたもの(右側)

 

一ヵ月の間にこんなに変わってしまうのですね~

 

最近一桁の気温が続いています。

山のふもとなので余計に寒いのかもしれませんね(^-^)

今日は久しぶりに12度まで上がってますよ~ヽ(^o^)丿

とても温かく感じられます。

 

太陽の広場に行く道は落葉が進んでいました。

 

太陽の広場もこの通り木々が寒そうです(><)

 

風に揺られながら頑張って耐えているもみじを10枚ほど見つけました!

 

杭の打ってあるところに落ち葉がたくさんたまっていました。

この杭の打ってある場所は

なだらかな丘になっているので

低い所にたまりやすいのかもしれませんね~

 

また来年、新緑が芽吹き人々が集う古代の丘になるんでしょうね~(^^♪

そして来年はどんな綺麗な紅葉を見せてくれるのかな~