秋の県大会での選手の写真がスポフォトから提供されています。
県大会の時の集合写真、入場行進や選手個々のプレー時の写真サンプルが300枚以上あります。
写真購入希望の方は、下記のURLにアクセスして、個々に注文してくださいと保護者会長さんから伝言されました。
なお、長井高校の専用アクセスコードが必要ですので、わからない方は子どもや知っている保護者の方に聞いてくださいね。
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幻のホームランと「まさか」の珍プレー
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秋季県大会準決勝、鶴岡東対山形中央戦がありましたが、9回裏6対4で負けていた山形中央が1.3塁から高橋選手がライトへスタンドイン。
誰もがさよなら逆転スリーランと思いきや、3・本間で前の走者を追い越したという判定により3塁打となってしまい6対6のまま延長へ。まさしく幻のホームランとなってしまい、延長13回末鶴岡東が勝ち越し、山形中央は勝てた試合なのに敗れてしまいました。
この幻のホームランも珍プレーといえばそうですが、この試合で実はもう一つ記録に残らない「えっまさか」という珍プレーがありました。それが動画です。
ランナー2.3塁で山形中央の攻撃、バッターは1番稲毛選手。1・2塁間を破るライト前ヒット。3塁ランナーはホームへ帰り、ライトからキャッチャーへ好返球がきました。その時です。山形中央側から突然選手が本塁へ走ってきて、キャッチャーの前を横切りました。
誰だろうと思う間もなく、その瞬間、返球は突然出てきた選手に当り、ボールは転々とピッチャーの方へ。
よく見ると、山中の13番の選手が打者のバットを下げにインフィールド内に入ったために起きた珍プレーでした。
2塁ランナーが3塁で止まっていたため、結果的に大事に至らず審判協議しそのまま何もなくゲームは進みました。
3塁ランナーが本塁へ突入していたら、どのような判定になっていたでしょうか。審判泣かせの珍プレーでした。
誰もがさよなら逆転スリーランと思いきや、3・本間で前の走者を追い越したという判定により3塁打となってしまい6対6のまま延長へ。まさしく幻のホームランとなってしまい、延長13回末鶴岡東が勝ち越し、山形中央は勝てた試合なのに敗れてしまいました。
この幻のホームランも珍プレーといえばそうですが、この試合で実はもう一つ記録に残らない「えっまさか」という珍プレーがありました。それが動画です。
ランナー2.3塁で山形中央の攻撃、バッターは1番稲毛選手。1・2塁間を破るライト前ヒット。3塁ランナーはホームへ帰り、ライトからキャッチャーへ好返球がきました。その時です。山形中央側から突然選手が本塁へ走ってきて、キャッチャーの前を横切りました。
誰だろうと思う間もなく、その瞬間、返球は突然出てきた選手に当り、ボールは転々とピッチャーの方へ。
よく見ると、山中の13番の選手が打者のバットを下げにインフィールド内に入ったために起きた珍プレーでした。
2塁ランナーが3塁で止まっていたため、結果的に大事に至らず審判協議しそのまま何もなくゲームは進みました。
3塁ランナーが本塁へ突入していたら、どのような判定になっていたでしょうか。審判泣かせの珍プレーでした。
夢を託されて
高校野球部では、どのチームも勝利の祈りを込め千羽鶴をつくり、選手に希望が叶うように渡します。作るのは、マネージャヤーであったり、お母さんがたであったり様々でしょう。
また、対戦して敗れたチームは「自分たちの叶わぬ夢」を勝ったチームに「託す」ため、自分たちの千羽鶴を差し上げる慣習があります。
19日、寒河江高との試合終了後、寒河江高の中野主将から長井高に千羽鶴が手渡されました。色調は寒河江のライトブルー、取っ手には寒河江高の帽子のレプリカが飾り着けられていました。
長井高校の選手の皆さん、寒河江高から勝利を託されました。
ぜひ、北村山高には勝利して下さい。皆で応援しますから。
また、対戦して敗れたチームは「自分たちの叶わぬ夢」を勝ったチームに「託す」ため、自分たちの千羽鶴を差し上げる慣習があります。
19日、寒河江高との試合終了後、寒河江高の中野主将から長井高に千羽鶴が手渡されました。色調は寒河江のライトブルー、取っ手には寒河江高の帽子のレプリカが飾り着けられていました。
長井高校の選手の皆さん、寒河江高から勝利を託されました。
ぜひ、北村山高には勝利して下さい。皆で応援しますから。