薪ストーブのある暮らしは、憧れではあるものの、実際は手間のかかることがたくさん。しかしその手間を掛けても、有り余る魅力があります。
「暖かさがやわらかい」「暖房をしながら料理ができる」「炎のゆらめきに癒やされる」「薪ストーブの周りに家族が集まる」「地球にやさしい」…、他にも伝えきれないほど沢山の魅力が詰まっています。私たちはそんな魅力を伝え続け、薪ストーブ本体やメンテナンスはもちろん、アクセサリーや料理などの楽しみ、薪の情報など、ユーザーの総合窓口になることで、薪ストーブのある暮らしを支え続けます。
そして山形県は果樹王国。果樹の枯木や、剪定枝がまだまだ有効に利用されていないのが実情です。果樹農家さんが、手塩にかけて育てていただいた果樹の木を、薪として利用させていただく活動をこれからも続けていくことで、エネルギーの地産地消に役立っていきます。
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