株式会社森環境技術研究所|森 勇人

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 長年、建設現場で発生した建設汚泥は、高いコストを掛けて産業廃棄物として処分されてきました。
 弊社は、このような建設汚泥を再資源化するため、東北大学と共同で「ボンテラン工法」という泥土リサイクル技術を開発しました。本技術を用いることで、これまで産廃処分されてきた汚泥を堤防や道路などの盛土材に再利用することができ、大幅なコスト削減が可能となります。

これまで、捨てることが一般的だった廃棄物を資源に活かすこの技術は、現在宮城県内の震災復旧工事に数多く採用されており、山形発のリサイクル技術として全国で注目を浴びています。

 これからも、現場のニーズと弊社の技術を融合し、社会に貢献できる環境技術や製品を提供していきたいと考えています。

2015.11.05:[リーダーズ]

「廃棄物」として捨てられていたものを「資源」に。

  • 「廃棄物」として捨てられていたものを「資源」に。
設立:2000年

所在地:新庄市小田島町

営業品目:環境技術開発・環境資材販売 等

http://mori-kankyo.co.jp



株式会社森環境技術研究所

取締役 森 勇人
2015.11.05:[編集/削除]

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