秘伝大豆|山形県村木沢産

悪戸いも
味・香り・美しさ
全てが揃った幻の『秘伝豆』
 香り高く甘さがあり、粒も大きなとても希少な大豆です。枝豆としてはもちろん、成熟した大豆になっても枝豆の特徴をそのまま残した甘み、香り、コク、食感が味わえます。
悪戸いも
幻の秘伝豆
 一般的な枝豆に比べて収穫時期が遅く短いため、幻の豆と言われています。また黄色い大豆に比べて生産量も格段に少ないため、「秘伝」という名がついたとも言われています。
9月末~10月上旬は枝豆として、その後はひたし豆や豆ごはん、手作り味噌の原料としても人気があります。
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栄養豊富な究極の食材
 秘伝大豆は味だけでなく栄養豊富なスーパーフードとしても注目されています。
*アルギニン、大豆たんぱくが一般的な大豆の2倍以上
*栄養豊富なのに枝豆のように甘くておいしい
味と栄養のいいとこ取りをしたまさに究極の食材です。
丁寧な栽培
 秘伝大豆の特徴である青々とした緑色で販売できるようにと、播種時期、収穫時期が遅れて色抜けしないように、適期作業には特に気をつけて生産しています。
選別有りの商品では変色・割れ・虫食い豆などを一粒一粒手で選別しています。美味しく、健康にも良い村木沢の秘伝大豆をぜひ一度ご賞味ください。
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秘伝大豆の簡単レシピ
秘伝大豆をより美味しく楽しめる簡単レシピをご紹介します!
素材のおいしさ味わう 秘伝大豆の「塩ゆで」
①水洗いした乾燥秘伝大豆と、3倍程度の水を入れ、8~10時間浸し、豆のシワがのび、充分な大きさになるまで戻す。
※夏場は腐敗防止の為、冷蔵庫内で浸水させてください。
②浸していた水から、秘伝大豆を取り出しておく。
③浸していた水を沸騰させてから、ひとつまみの塩(色止めとして)を入れ、取り出した秘伝大豆を茹でる。10~15分お好みのやわらかさに茹でる。
※水から茹でてもOK!ですが…沸騰してから茹でると美味しさが更にアップします!
④アクが出たら取り除き、茹で上がったらザルにとる。
⑤お好みにより塩をかけてザルを振ってなじませる。
➅そのまま枝豆のように味わって下さい。
 
お正月アレンジ「数の子豆」 【秘伝大豆150g 数の子80g~100g】
①数の子はボウルに入れ、薄い塩水をたっぷり注いで約半日おき、食べてみて塩分をほとんど感じない程度まで、塩分を抜く。
②「塩ゆで」レシピの①~④まで同じ。
③ボウルに調味料(しょうゆ 大さじ2、みりん 大さじ1、だし カップ1)を合わせ、塩ゆでした秘伝大豆があたたかいうちに加える。
④ ③が冷めたら、水気を切った②の数の子を合わせて、密閉容器に入れ冷蔵庫で2~3時間おき、味をなじませ召し上がって下さい。
 
 
秘伝大豆の「豆ご飯」(3合)
①秘伝大豆をよく洗い、3倍程度の水に4時間以上(冬場は一晩程度)浸し、ザルに取る。
② ①の豆と、塩(小さじ1/2) 、酒(大さじ2)を入れ、普段の水加減でご飯を炊く。
③炊きあがったら、さくっとかき混ぜ、お召し上がり下さい。
 
 
当組合では農メンズ生産の秘伝大豆と米100%使用の、安心安全添加物なしの味噌も手作りして販売しています。大豆の香りとコクが楽しめる昔懐かしい美味しい味噌です。
こちらもイチオシ商品となっております。
2021.02.22:村木沢あじさい営農組合:[商品記事]

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