山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!
シーリング隊長です。
何だか今夜から雨模様・・・。
晴れの日が結構続いたと言えばそうですが
やはり、商売柄曇天が最高です。
昨日、一昨日と継続施工中の東根市内の店舗さんへ。
吹き付けがらみを何とか完了させ、3週間ぶりに戻って参りました、
天童市内M様邸打ち替え工事。
足場が無いところはどうしても甘えてしまいます・・・。
こちらのM様邸、和洋折衷住宅で、霧除け付の出窓が沢山ついてます。
それに付き物なのが、出隅とサッシの取り合い部。
決まって30ミリ以上の太さです。
こういった場合に対応する為、L型の出隅が準備されていますが、
昔はそんなに使用頻度が高くなく、この納め方が標準でした。
20年近く前は目地が通っていようといまいと
シールが細かろうと太かろうと、気にしない世の中だったのでしょう。
今では考えられませんが、消費者(顧客)より、施工者の方が偉い時代があったんです。
業界の常識は非常識と言われて久しくなりますが
いつでも非常識だ。と思える常識を持ち合わせていたいと切に思います。
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