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【白か黒か?お互いを尊重すると言う事。】

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山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!

 

ここ最近、全く当てにならない天気予報に一喜一憂しているシール屋です…。

 

 

今週は月曜より天童市内の新築現場です。

 

 

天気にもめげず順調に進み

 

本日最終仕上げ、完了の運びとなりました。

 

 

 

 

画像は掃き出し窓の下の部分です。

 

 

ここは場合によっては外装材を張り付けても割れてしまう為

 

このように納める場合があります。

 

 

最近はガン打ちを任せても結構大丈夫になってきた弟子のナベちゃん。

 

 

ここに限って打ち方が変。

 

気になって聞いてみると、

 

「白で打つのかと思っています。」

 

我々のセオリーでは黒と黒の間は黒。

(デザインとして全く違う色を使う場合もありますが)

 

 

理由を聞くと、外壁が白だから白で打つと連続感が生まれる

と言ったような気がします。

 

 

結果、黒で打つことになった訳ですが、頭ごなしに黒だから黒なんだ!

黙って打て!と言ってしまえば簡単でしょうが、必ず遺恨が残ります。

 

 

やはり、最後まで話をよく聴き、相手の言い分を認めた上で

 

なんでそうなるのか?を納得してもらわないと

 

決して前には進みません。

 

 

次の日には、最後まで話を聞いて下さりありがとうございます。

 

と、嬉しい言葉をもらいました。

 

 

子育てと同じで自分育てもさせてもらってます。

 

もっともっとお互いを尊重できる会社になれば

 

もっともっといい会社になっていきます。

 

 

そこを目指して頑張って参ります!

 

 

 

 

2013.07.31:シーリング隊長:コメント(0):[シーリング隊長日記]

【男旅!】

山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!

 

 シーリング隊長です。

 

 更新が滞っておりましたが今日からまた再開?していきます。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 

 先週金曜早朝より、長男と二人男旅に出掛けて参りました。

 

 普段はなかなか照れ臭くって話せない事を話したり

 

 家庭では見る事の出来ない姿を垣間見ることができ

 

 息子の成長をひしひしと感じる事が出来る良い旅となりました。

 

 仕事に3日ほど穴を開けてしまいましたが、息子の長い人生を思えば

 

 行って良かった!と思える素晴らしい3日間でした!

 

 

 会社と、社員さん、それにご理解頂いたお客様には心から感謝いたします。

 

 

 

 

 

2013.07.29:シーリング隊長:コメント(0):[シーリング隊長日記]

【仕上げ材に合わせて】

  • 【仕上げ材に合わせて】

山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!

 

 

 

今日は梅雨の中休み。

 

全国ニュースでも取り上げられるほど

 

水害がひどかった昨日とはうって変わっての青空となりました。

 

 

各地では断水が続き、晴れても降っても水というのありがたくも恐ろしいものです。

 

 

早く通常に戻るといいのですが。

 

 

 

本日より、市内F様邸、切り取り再シール着工しました。

 

 

現状色から大幅にイメージチェンジするため

 

仕上げ塗材に合わせてのシール施工となります。

 

微細なクラックが入った時、濃色に対して白いシール材なんかだと

 

どうしても目立ってしまい、シールそのものは異常がないのに

 

切れている!と勘違いされてしまう場合もあります。

 

 

そんな予防の意味合いも含みますが

 

選ばれた色がどんなもんか?って疑問に思ってらっしゃるお客様にも

 

おおよそのイメージを掴んでいただくのにも

 

一役買っています。

 

 

2013.07.23:シーリング隊長:コメント(0):[シーリング隊長日記]

【お客様の生活動線に入っていくという事】

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山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!

 

 

木曜日は激しい雨。

 

昨日は所により断水。

 

山形県ではあまり起こらないような水害でした。

 

被害にあわれた方々、お見舞い申し上げます。

 

亘理の仲間も心配して電話をくれました。

 

有り難い事です。

 

 

その木曜日より、山形市内H様邸着工致しました。

 

切り取りから始まり、今日無事再シーリング工事完了致しました。

 

画像は足場の最下部です。

 

玄関から旦那さまが大事になさっているお庭への通路部分です。

 

最初の日に伺った折、旦那様は足場に頭をぶつけながら

肥料を撒いていらっしゃるのを目撃いたしました。(@_@;)

 

 

リフォーム工事というのは新築工事と違い

 

当然お客様が生活されているところへお邪魔する訳で

 

その事を忘れてはいけません。

 

 

今回は配慮が至らずこのような事に。

 

足場を外し、クッション材で養生し、手摺も2本付けました。

 

 

 

我々職人は、仕事ができるのは当然。

 

いかに広い視野を持っていけるかが、求められる事のひとつに違いないと思います。

 

 

 

2013.07.20:シーリング隊長:コメント(0):[シーリング隊長日記]

【開けられて恥ずかしくない仕事を】

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山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!

 

今日は予想よりも早い降雨で

 

予定が狂った方もいらっしゃるでしょうか?

 

 

私はおかげさまで

 

雨が降ってくる前に

 

改修現場を完了いたしました。

 

日頃の行いは決して良くはないのですが

 

きっとこの現場の建て主さんが良い人なのだと思います。

 

 

 

画像は1階2階を分けるアクセントとなる幕板のジョイント部分です。

 

 

バックアップ材が見えていますがこの中にもきちんとシーリング施工しています。

 

張り屋さんが奥まで施工できるようにしてくれています。

 

業者さんの中には表面(黒い色で)のみ1回のシールで済ます方や

 

お構いなしに幕板のジョイントがずれてしまう張り屋さんもいまだにいるかもしれません。

 

そうすると、幕板表面のシールが切れてしまったら、

 

サイディングの裏側に雨水が入り込んでしまいます。

 

透湿シートがあるので、建物の中まで入りこむ訳ではありませんが

 

入り込まない方が良いに決まっています。

 

 

 

私どもも切り取りに伺った際には

 

なんで?

 

と、思ってしまう施工に当たる時があり

 

仕上がってしまうと、内部を見られない仕事に携わっている責任の重さと

 

だからこそ自律を求められる仕事であることを

 

痛感します。

 

 

やはり、同業者にかかわらず

 

誰に開けられても

 

誇れる仕事をしなくてはと

 

感じる次第です。

 

ハイ。

 

 

 

2013.07.17:シーリング隊長:コメント(0):[現場日記]