山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ！
シーリング隊長です。
今日は久々の曇り。
昨日も降ったり晴れたりだったので稼働しました。
引き続き山形市内の新築現場です。
画像は張り屋さんの補修（タッチアップ）の様子。
前回書いたように、必ず釘の部分があります。
ステンレスのピカピカのままでは非常に目立ちますので
同色で塗装します。
遠い昔、ただのアクリルだった時分には
基材に比べて、そこだけ劣化が早く
まるで、いたずら書きしたような建物が数多く見られましたが
現在は2液のアクリルシリコン系となっており（高級品）
耐候性が抜群に向上、進化を遂げております。
助っ人丸ちゃんは、極力解からないように
ひとつの釘頭で2~3色使います。
（ふつうは面倒くさいのでしません）
今回は、弟子のＹ君の作品ですが
親方同様、キチンと2色使いでほぼわかりません。
親方の始末をきちんと弟子が見てる。
自分は…。
自律しなくちゃ。
山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ！
シーリング隊長です。
今日は曇りの予報！なのですがね～。
恨めしい白い奴が舞い降りてました…。
今月お日様を見た記憶がほぼ無い。
年末に向け、二進も三進もいきません。
画像は来週末の足場解体に向け、前工程の助っ人丸ちゃんと一緒に入っている
山形市内の新築現場です。
張られてしまうと全く見えませんが
壁の中は、こんな風になっています。
今の外壁材はほぼ金具止め。
ですが、金具の幅が入らない部分や
サッシの上下、軒際などにはスペーサーをかって
不陸を調整して釘止めとなります。
見えないところにこそ気を遣う
プロの仕事です。
山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ！
シーリング隊長です。
今日は午後から雨の予報でしたが
曇りの時間が長持ちして助かりました。
昨日はいつもご贔屓頂いている工場様の
屋年のパネルの再シーリング工事に行って参りました。
薬品庫なのですが、内部への漏水があるとの事。
上ってみると、バックアップ材の下まで錆がまわっている部分が2か所ほど。
全撤去し、打ち直し致しました。
既存のシールですが、上塗りしてあるものの
どうやら、2液のシリコーン系で施工してあります。
中にしまう物が物だけに
なるべくもつ様に施工なさったのでしょう。
耐候性は抜群ですから。
綺麗に全撤去の上、同種同材にて施工いたしました。
鉄が大丈夫な限り、10数年は大丈夫かと思います。
