山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!
シーリング隊長です。
夜出かけたり、会合があったり、残業したりすると
駄目ですねぇ。
日記が滞ってしまって…。
と、書きました通り
今週は残業・会合・飲み方と続き
季節的なものも相まって、体調が芳しくありません。
さて、施工中のK様邸、抜けたり入ったりですが
工事は着々と進み、浴室他、張り替え部分の工事も完了しました。
なんとなく解っていたのですが、サイディングを剥がしてみたら
窓台が若干腐ってました。
何故かサッシ下のシールが一切されていなく
凍害でレールが歪んでいます。
そのせいでサッシの角が開いてしまい、そこから漏水していたようです。
まず、内部の額縁と、サッシの接合部をシール。
窓台を交換するかどうか、お客様と相談したところ、
「交換はしなくていいです」
との事でしたので、秘密兵器。
エポキシパテの登場です。
これで無くなった部分の補強は完了。
そして、空気を滞らせていた横に入っていた胴縁を撤去、
少しは乾くようになるかと思います。
念のため防腐剤を塗り、発砲ウレタン吹き付け。
透湿シートの納め方を改善し、張り替え。
で、画像のように水切りを付けて完成。
と、書いてしまえば簡単ですが
これにほぼ1日付きっきり。
なされるべき工事が結構なされていなくって、
いろんな事象が起こって
結果、あとからの改修工事が大変になります。
解体した際、透湿シートに建設会社の名前が書いてありましたが
看板をあげる以上、あとで恥ずかしくならない仕事を
しなくっちゃいけないなぁって、
今回の件を踏まえ、なお一層感じました。
うちも、「元通り以上!」
って、看板をあげてる以上、見る方向を間違えずに
「仕事」をしていかなきゃ!
と、褌を締め直します。
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