山形のサイディング塗り替えは水戸部塗装へ!
シーリング隊長です。
夜の繁忙続きで、4日ぶりの更新です・・・。
今週は山形市内のハウスメーカーさまメンテ工事を無事終えて
OB客様の凍害部分の軒天の上げ替え工事。
改良工事がなかなか上手くいかず、効果を発揮しませんでした。
一昨年、昨年と、がっかりさせてしまいましたので
今年は氷柱が下がっても大丈夫な仕様組み。
3度目の正直と行きたいところです。
そして昨日は、以前も発注頂いた倉庫様の漏水改良工事。
昨日のFBにも出ていたところです。
住宅と違い、高さがある為簡単には上がれませんので
どうしてもメンテナンスが行き届かないようです。
まずは既存シールの撤去から。
とはいっても、パテです。
私どもと同じくらいの年代の方ならお分かりになると思いますが、
昔々の学校なんかのサッシを思い浮かべてください。
鉄のフレームにガラスが入っており、その周りに固いパテが詰まっていましたよね?
まさにそれです。バケツの中。
ガラス屋さん兼パテ屋さんがルーツのシール屋さんが結構多いようでして
私の大学、M本工業所さんもその流れのはず。
時は流れて全く使わなくなりましたが
こうして触れる機会はまだまだありそうです。
今回も前回同様シリコーン系のクリアーにての施工。
先にきている業者さんが使っているんで
どうしても使用できる材料が限られてきます。
スモークハッチの廻りは上手い事水が流れていくように、
水の気持ちになって施工します。
こういったところは板金屋さんによっては鋏を入れっぱなしにする人もいて
なかなか曲者な場所なんです。
棟木の端部は念を入れて3重シール!
これで台風が来ても安心頂けるかと存じます。
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