こんばんは
水戸部塗装・シーリング隊長です!
日に日にあったかくなり 実家の雪囲いも取れ お向かいの消毒のにおいが漂い 春の訪れを感じる今日この頃です。
施工後1年半が過ぎた物件様の画像です。
1年点検で判明したのですが
打ち直したシーリングが膨れています。
切れてはいませんので機能上は問題ないのですが
美観を損ねるので打ち直すことにいたしました。
良く見てもらうと解かるのですが、濃色の部分のみ膨らんでおり
2階の淡色部分はこれといって変化はありません。
板面温度の違いです
真夏はもちろん 太陽高度の低い真冬でも
直射日光が当たりますので 表面温度は70℃を超える事も
ざらに起こります
真冬は南側で湯気が上がっている時でも
北側ではガリガリに凍っている事も日常茶飯事です
外壁の世界は宇宙工学並みにシビアな世界なのです。
なぜ膨らむのかは次の記事で
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2015.02.08 (シーリング隊長)K様 身に余るコメント ありがとうございます。
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2015.02.06 (家主 Mr.K)丁寧で先を見越した施工・・・有難う そしてお疲れさまでした。
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2014.12.02 (シーリング隊長)K様 ありがとうございます!
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2014.12.01 (家主 Mr.K)まかせて安心
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2012.09.21 (シーリング隊長)気を付けてやって下さいね!
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