こんばんは
シーリング隊長です。
昨日の2次会の疲れも残さず、今日から新築現場に入っています。(^^
この間の解説の通り、きちんとハットジョイナーが入ってます。
これで、10年後の打ち直しの時もスムーズに事が運びます。
金属製や樹脂製のフードがつく前の貫通部の状態です。
最近はこのようにきちんと先付けパイプを通し、壁の中に湿気が入らないようにしたり、その周りに防水テープを張り、水が中に入らないようにしたりと、いろいろな工夫がされています。
サイディングのかん合部やシーリングはあくまで2次防水という考え方です。
ハウスメーカー各社や、検査機関等は独自のマニュアルを持っているようです。また、外壁を張る前に下地の状態のまま散水試験をする会社もあるようです。
そこまでしなくても、いまの建築物は大丈夫なようですが、念のいれようというか徹底してお客様目線なのが素晴らしい!と思います。
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2015.02.08 (シーリング隊長)K様 身に余るコメント ありがとうございます。
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2015.02.06 (家主 Mr.K)丁寧で先を見越した施工・・・有難う そしてお疲れさまでした。
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2014.12.02 (シーリング隊長)K様 ありがとうございます!
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2014.12.01 (家主 Mr.K)まかせて安心
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2012.09.21 (シーリング隊長)気を付けてやって下さいね!
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