こんばんは
シーリング隊長です。
今日は風が強い一日でしたね。今も結構吹いてます。我が家では外に止めてある自転車がバタバタと倒れていきます。
さて、この間のハットジョイナーの続きです。③三面接着の防止。
で、三面接着ってなに?って思いますよね。文字通り目地の両側で二面、
プラス目地の底部分で三面接着になります。なぜそれを防止しなくてはいけないのか?簡単に言うとシールが切れやすいからです。
シーリング材を皆さんの体に例えるならば、二面接着が両手を引っ張られている状態で、三面接着になるとそれに背中を足したような感じです。何となくお解りになりましたか?どちらの状態がより辛いでしょうか。
ですが、実はハットジョイナーだけでは三面接着を防止することはできません。ボンドブレーカーの役割が非常に大事なのです。ハットジョイナーの写真にあった青い部分がそれにあたります。これがないとシーリング材はハットジョイナーに接着してしまい結局三面接着になってしまいます。
K様邸の切り取ったシールの写真です。よくみると茶色い紙のようなものがくっついているのが分かるでしょうか?これもボンドブレーカーの一種です。おかげで切り取りもスムーズに進みます。^^
しかしこのままでは新しく充填するシールが三面接着になってしまうので
施工する前にボンドブレーカーを貼り付けます。家一棟分貼り付けるとかなりの手間が掛かるのですが、貼ったのと貼らないのでは長持ち具合が全然変わってくるので、どうしても譲れないこだわり部分というか、私の生命線なのです。
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2015.02.08 (シーリング隊長)K様 身に余るコメント ありがとうございます。
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2015.02.06 (家主 Mr.K)丁寧で先を見越した施工・・・有難う そしてお疲れさまでした。
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2014.12.02 (シーリング隊長)K様 ありがとうございます!
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2014.12.01 (家主 Mr.K)まかせて安心
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2012.09.21 (シーリング隊長)気を付けてやって下さいね!
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