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いつもご覧いただきありがとうございます。

  • いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、魅巣亭Whisky倶楽部にご入会の方のアドレス帳が出来ましたので、メンバーの皆さんの中で
メールアドレスを書いて頂いた方に、確認のメールをさせていただきますので、ご足労でも折り返し届いたかのための確認のメールをいただきたいと思います。

長年お店のWhisky中では一番古いLowland 『Littlemill』1750年頃に出来た蒸留所が10年前頃に閉鎖されのでが在庫のLirttlemillが最近終了しました。それに代わる古い蒸留所Whiskyを探しておりましたら1775年から立ち上げた蒸留所 『Glenturret』を見つけました。 場所も同じでLowlandでした。
年数もそう変わりない古く昔からの方法で作っているようです。

いつも、この掲示板を見て頂いている方に是非試飲して頂きたいので、御来店のおり『掲示板を見たよ』と言って頂いた方にサービスでお出しいたしますので、私に声をかけてください。
楽しみにしております。
2015.05.12:misty:コメント(0):[記事]

今、Kilchoman に凝っております。

  • 今、Kilchoman に凝っております。
先程念願のKilchomnanのCask Strength(57.9度)が入りました。写真の右側です。
聖なるWhiskyの神の島ISLAY。 DVDの画像を見たらKilchoman のFarm Distilleryの工場、まさにWhiskyの原点で製作する姿に感動を覚えました。今のほとんどの蒸留所は規模が大きくなり美味しいものを造っているのですが、Whiskyの原点に返り、生産をしている様に思えます。これからどのような未来に向けて進むのかが大変楽しみなWhisky Distilleryと私は感じております。

写真の左側は2週間前に入手した、ダブルマチュードWhisky、バーボン樽で熟成してからシェリー樽にいれ熟成したもので(46度)です。
2015.03.27:misty:コメント(0):[記事]

お客様より先日DVDを頂きました。

BSで放映された『現代のまっさんと~しられざるWhiskyの世界』のDVDです。
日本、ScotlandのWhisky造りで、中々興味深いものが有ります。 嬉しかったのはアイラ島の映像と、パブで呑む人々の呑み方が日本と全然違う呑み方で是非見てもらいたいものです。
60代とも思える男性女性ともストレートで呑みます。Whiskyのアルコール分がきつい人には僅かな水で薄めるにしても、香り、ピート、フレーバーを変える事無く、それがWhiskyの命と言いながら飲み干す姿に感動を致しまた。43年前私はUnited Kingdomに行き、イギリスで2番目に古いパブで呑みました。店は地下にあり床には皮付きピーナツの殻が投げ捨てられて凄い雰囲気でした。場所は200年前の旧ロンドン市にあり、今は金融街に成っているそうですが、当時は古い町並みでした。第2次世界大戦でのドイツの爆撃に免れたとのパブで、JohnnieWalkerのBlackを呑みたかったのですが、当時は固定相場制で1ドル¥360なのでRadで我慢した覚えが有ります。
DVDの映像はアイラ島も写り最初はBruichlad次はアイラ島で125年振りに新設された蒸留所で名前はKilchomanです。3月1日の掲示版再開の最初の写真のWhiskyの蒸留所です。元々アイラは「Islay」島の持ち主が娘の名前を付けました。またアイラはWhiskyの『神の島』とも言われScotlandで最初にWhiskyを造った場所と言われております。元々Whiskyが出来た時は農家が造っていたものでしたので、Farmers distilleryと言われ自分たちで大麦を作りKichomanは今、Whisky作りを始めたばかりです。
お望みでしたら、来店の折ご覧に成りたい方はお申し付けください。
2015.03.24:misty:コメント(0):[記事]

世界で御自分だけのWhiskyを作ってみませんか。

  • 世界で御自分だけのWhiskyを作ってみませんか。
写真の左のボトルはキャメロン ブリッジス21年物です。
お店独自のWhisky 『The魅巣亭』を作るため仕入れましたが、5年が過ぎ、キャメロン 21年物が残り1本に成り今スコットランドの酒屋に注文中で近日中に入荷します。キャメロン ブリッジス21年物はSingle Grain Scotch Whiskyですが何故か日本では輸入メーカーでは、注文を受けてくれません。それは、日本人には高価なシングル グレーンは売れないので、10年物しか輸入て居りません。『The 魅巣亭』を作るにはグレーンウイスキーが基本であり、それを元に念願の世界中で只一つの魅巣亭ブレンデッドが出来た訳です。
今お客様の中で、御自分のWhiskyを作りたい方が御出でになり、お好みを御聞きしながら、右側のお客様独自のブレンデッドWhiskyを御造り出来楽しんで頂いております。

お望みの方が御出でになられましたら、お申し付け下さい。
2015.03.23:misty:コメント(0):[記事]

バカラ(Baccarat)グラスの歴史

  • バカラ(Baccarat)グラスの歴史
1764年フランス王ルイ15世によりロレーヌ地方のバカラ村にガラス工場が出来る。
当時はフランス内戦で、グラス類の破損により、隣国から仕入れで自国の経済が悪くなり自国での
グラスの生産が始まりました。バカラ村は教会がバカラと言う名で、バッカスが語源のようで
酒のグラスだけではないのですが(有名のはシャンデリアで、映画『オペラ座怪人では
バカラの2億円のシャンデリアを映画で使用し、見た方は分かるのですが
落下して破損をしますが壊れていない物は再利用しました。)ガラス工場のはじまり
はクリスタルでは無く1816年よりクリスタルガラスを製造しました。
ルイ18世を初めとして、イギリス王室、ロシア皇室(特にロマノフ王朝)モロッコ王室
インド(マハラジャ)、日本皇室など各国で使用されました。
アルクール公爵の名前での銘柄アルクールは1841年より現在迄シリーズとして存在して
居り、魅巣亭にても一番種類の多いグラスシリーズです。

今回紹介しますのは、バカラ村が出来てから252年を記念して252個のグラスが製作
発売をされた内の一つでグラスの中心はバカラ村の紋章で中に252の文字が記入されて
おります。 ご覧になりたい方はお申し付けください。
2015.03.08:misty:コメント(0):[記事]
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