お客様より先日DVDを頂きました。

BSで放映された『現代のまっさんと~しられざるWhiskyの世界』のDVDです。
日本、ScotlandのWhisky造りで、中々興味深いものが有ります。 嬉しかったのはアイラ島の映像と、パブで呑む人々の呑み方が日本と全然違う呑み方で是非見てもらいたいものです。
60代とも思える男性女性ともストレートで呑みます。Whiskyのアルコール分がきつい人には僅かな水で薄めるにしても、香り、ピート、フレーバーを変える事無く、それがWhiskyの命と言いながら飲み干す姿に感動を致しまた。43年前私はUnited Kingdomに行き、イギリスで2番目に古いパブで呑みました。店は地下にあり床には皮付きピーナツの殻が投げ捨てられて凄い雰囲気でした。場所は200年前の旧ロンドン市にあり、今は金融街に成っているそうですが、当時は古い町並みでした。第2次世界大戦でのドイツの爆撃に免れたとのパブで、JohnnieWalkerのBlackを呑みたかったのですが、当時は固定相場制で1ドル¥360なのでRadで我慢した覚えが有ります。
DVDの映像はアイラ島も写り最初はBruichlad次はアイラ島で125年振りに新設された蒸留所で名前はKilchomanです。3月1日の掲示版再開の最初の写真のWhiskyの蒸留所です。元々アイラは「Islay」島の持ち主が娘の名前を付けました。またアイラはWhiskyの『神の島』とも言われScotlandで最初にWhiskyを造った場所と言われております。元々Whiskyが出来た時は農家が造っていたものでしたので、Farmers distilleryと言われ自分たちで大麦を作りKichomanは今、Whisky作りを始めたばかりです。
お望みでしたら、来店の折ご覧に成りたい方はお申し付けください。
2015.03.24:misty:[記事]

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