川西食人(syokunin)　“山形のおいしいもの、川西のうまいものが集結。”

　川西町上小松の老舗菓子店「十印」の秋の旬の菓子と言えば「栗餅」。餅の食感と栗、あんのバランスが最高! 毎年、この時期に食べなければならない逸品。ご賞味あれ!

　米沢市の松岬にある老舗餅屋「大黒屋」。先日、ここの名物「ほうさい餅」を食べた。醤油ベースのゆべし風餅菓子で、米沢の隠れた名物。「宝歳餅」と書くようだ。食べたら、餅好きの自分にとっては、一つでは物足りない。写真には、粟餅も掲載されている。ここの餅菓子はおいしい。粟餅の甘さもちょうどいい。ぜひ、賞味あれ！

川西町上小松、JR米坂線、羽前小松駅前にある「あっさり」。あっさりの「牛すじ煮込み」と言えば、今や全国区と言っても過言ではない。米沢の大沼デパート、仙台三越など、様々な販売展開をしている。
　毎日新聞の連載「味覚人飛行物体・美味巡礼の旅」は、食の権威者である東京農業大学教授の小泉武夫先生のコラムであり、10月28日付の新聞には、川西町が「町民一体でつくる美味な町」として紹介された。この記事の中で、あっさりの牛すじ煮込が紹介されている。

　「あっさり食堂」という店の牛すじ煮込みは全国的に有名で、吾が輩もこれを食べたが、そのあまりの美味しさに感激した。

　以上が文面である。
　写真はそのあっさりの煮込み。モンテディオのホームゲームでも「牛こん」と一緒に販売しており、リピーターもかなりいる。ぜひ、ご賞味いただきたい。ご飯にも酒の肴としても抜群だ。

　上山市楢下のこんにゃく番所。今日、先日オープンした「番カフェ」に行ってきた。しかし、すごい人。駐車場も店内も・・。番カフエはそんなにいなかったけど。写真はブルーベリーのこんにゃくゼリーが入ったソーダ。娘たちはおいしいと喜んでいました。写真は少しピンボケでごめん。

　川西町上小松の老舗割烹「喜楽」。先日、飲む機会があり、今日はその逸品を紹介しよう。写真は牛煮込み。牛肉がいっぱい入っていて、ビールにピッタリ。おいしいぞー。