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紅大豆は呼び水。置賜地区、山形県の大豆、農産物を全国に!
 全国には、すばらしい農産物がたくさんある。その中で、今、課題となっているのは「川西町の農産物を買う理由をつくること」である。これは、山形県、置賜地区でも同様である。地産地消、安全安心は“あたり前の条件”で、先駆性、健康面、環境面などの新たな付加価値が必要であることは言うまでもない。しかし、もっと大切なのは「存在を知ってもらうこと」である。これまで日本地豆腐倶楽部をはじめ、紅大豆をとおし、様々なバイヤーとの協議の中で出てくることは「山形の農産物はおいしいという評価は聞いているが、詳しくは知らない。売りこむ姿勢が見られない」という言葉。よって、この大豆サミット開催の大きな意義として、山形県、置賜地区、川西町という存在を全国に発信することが大きな意義と考える。大豆業界の中では、昨年の紅大豆の生産量18トンは“お遊びの量”と評価された。稀少価値としては理解できるが、経済、商売的観点では存在が薄すぎる。つまり、紅大豆という呼び水をとおし、山形県の大豆、置賜地区の大豆の素晴らしさ、更に大豆に限らず、地域全体の農産物を全国に発信する絶好の機会であると考える。特に大豆については、参集する事業者に対して、市場に右往左往することないような「契約栽培」に持ち込まれれば・・という思惑までも想定したいと考える。これが、売りこむ以前の「存在を知ってもらう」という最高のチャンスであると考える。
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