本文の最初に次のような文章が載っています。
「昭和22年5月3日から、私たち日本国民は、この憲法を守ってゆくことになりました。このあたらしいをこしらえるために、たくさんの人々が、大変苦心なさいました。ところでみなさんは、憲法というものはどんなものであるかごぞんじですか。じぶんの身にかかわりのないことのようおもっているはいないでしょうか。もしそうならば、それは大きなまちがいです。・・・」
あっという間に読み終えるもので、みんなにぜひ読んでほしい冊子の一つです。
外来種と在来種を見分けるのは花の裏の総苞が、外来種は「反り返っている」のに対し、在来種は「反り返っていない」葉のような形をしているのだそうです。また、外来種は受粉もせずに繁茂していきますが、在来種は受粉によって増えていくので虫などの力が必要であり、虫が育つ野原や林のような場所が必要なんだそうです。自然の再生の進展とともに在来種のタンポポも増えてきているのでしょうか。