HOME > 記事一覧

元同僚が勤務する飯豊自然の家を訪問しました ついでに施設の周りで秋色を探しに散策しました まだ緑の葉を残しながらだいぶ色づいてきました すでに葉を落としている木もありましたが緑や黄色、橙などの自然の織りなす風景にしばし立ち止まり深呼吸しました ここ数日は今年最後の秋を楽しむことができる日々でしょうか

  • 元同僚が勤務する飯豊自然の家を訪問しました ついでに施設の周りで秋色を探しに散策しました まだ緑の葉を残しながらだいぶ色づいてきました すでに葉を落としている木もありましたが緑や黄色、橙などの自然の織りなす風景にしばし立ち止まり深呼吸しました ここ数日は今年最後の秋を楽しむことができる日々でしょうか
  • 元同僚が勤務する飯豊自然の家を訪問しました ついでに施設の周りで秋色を探しに散策しました まだ緑の葉を残しながらだいぶ色づいてきました すでに葉を落としている木もありましたが緑や黄色、橙などの自然の織りなす風景にしばし立ち止まり深呼吸しました ここ数日は今年最後の秋を楽しむことができる日々でしょうか
  • 元同僚が勤務する飯豊自然の家を訪問しました ついでに施設の周りで秋色を探しに散策しました まだ緑の葉を残しながらだいぶ色づいてきました すでに葉を落としている木もありましたが緑や黄色、橙などの自然の織りなす風景にしばし立ち止まり深呼吸しました ここ数日は今年最後の秋を楽しむことができる日々でしょうか
  • 元同僚が勤務する飯豊自然の家を訪問しました ついでに施設の周りで秋色を探しに散策しました まだ緑の葉を残しながらだいぶ色づいてきました すでに葉を落としている木もありましたが緑や黄色、橙などの自然の織りなす風景にしばし立ち止まり深呼吸しました ここ数日は今年最後の秋を楽しむことができる日々でしょうか
2021.10.29:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

冷たい小雨が降っています 晩秋のこの季節になると咲いている花は「キク」が主となります 大きなキクから小さなキクまで様々ですが道々の傍の畑には食用ギクの「もってギク」が薄紫色に染められひときわ目立つようにさいています シャキシャキとした食感と香りは置賜地方の秋を伝える伝統の食材の一つです

  • 冷たい小雨が降っています 晩秋のこの季節になると咲いている花は「キク」が主となります 大きなキクから小さなキクまで様々ですが道々の傍の畑には食用ギクの「もってギク」が薄紫色に染められひときわ目立つようにさいています シャキシャキとした食感と香りは置賜地方の秋を伝える伝統の食材の一つです
2021.10.28:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

軒下に這わせている「セイヨウアサガオ」の花が寂しそうに色あせてポツンと咲いています 葉もほとんど枯れてしまい夏の終わりに抗うかのように必死に咲こうとしているようです 瀬戸内寂聴の「夏の終り」という小説を思い出しました 南陽市宮内出身で芥川賞候補作家 小田仁二郎との道ならぬ恋を描いた私小説ですが 妻子がありながら瀬戸内寂聴のもとに通う二人の関係を赤裸々に描いています

  • 軒下に這わせている「セイヨウアサガオ」の花が寂しそうに色あせてポツンと咲いています 葉もほとんど枯れてしまい夏の終わりに抗うかのように必死に咲こうとしているようです 瀬戸内寂聴の「夏の終り」という小説を思い出しました 南陽市宮内出身で芥川賞候補作家 小田仁二郎との道ならぬ恋を描いた私小説ですが 妻子がありながら瀬戸内寂聴のもとに通う二人の関係を赤裸々に描いています

花を紹介するブログですが小説の話になってしまいました。小田仁二郎は南陽市宮内のちょうど宮内公民館の東側の医者の息子として生まれています。長井中学(現在の長井高校)早稲田大学を卒業後、作家となり、小説「昆虫系」と「メルヘンからかさ神」が芥川賞候補なった人物です。宮内公民館の前庭には記念碑があり、除幕式には瀬戸内寂聴も訪れています。

この「夏の終り」は女流文学賞を受賞し、瀬戸内寂聴の作家としての原点となったといわれています。

 

瀬戸内寂聴との出会いは・・・ 小説を読んでみてのお楽しみ。

 

2021.10.27:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

今朝も雨が降り一雨ごとに秋の深まりを感じています 草花や木々も葉を落とし始めました 先日赤湯小学校3年生が烏帽子山公園の施肥作業を烏帽子山千本桜保存会の皆さんと一緒に行いました 来年春にきれいな花をさかせてくれるように願いながら肥料まきを行いました 肥料を与えたからすぐに木々の成長につながることはないでしょうがきれいな花を咲かせてくれるを期待し来春を待ちたいものです 

  • 今朝も雨が降り一雨ごとに秋の深まりを感じています 草花や木々も葉を落とし始めました 先日赤湯小学校3年生が烏帽子山公園の施肥作業を烏帽子山千本桜保存会の皆さんと一緒に行いました 来年春にきれいな花をさかせてくれるように願いながら肥料まきを行いました 肥料を与えたからすぐに木々の成長につながることはないでしょうがきれいな花を咲かせてくれるを期待し来春を待ちたいものです 
2021.10.26:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

「ススキ」の穂が一段と白く輝いて見えるようになりました 夕方の秋の風に吹かれてゆらゆらと揺れています 秋の太陽も心なしか弱々しくなったような気がします この頃の太陽の暖かさは惜しんで温まらなければと思うようになりました

  • 「ススキ」の穂が一段と白く輝いて見えるようになりました 夕方の秋の風に吹かれてゆらゆらと揺れています 秋の太陽も心なしか弱々しくなったような気がします この頃の太陽の暖かさは惜しんで温まらなければと思うようになりました

新聞のコラム欄に次のような一文が載っていましたので紹介します。

『・・・かくれんぼの鬼の面白さは、目を開けると、世界ががらりと変わっているところにある。たくさんいたはずの友だちが、姿を消している。季節もそんな風に劇的に変わることがある。〈かくれんぼ三つかぞえて冬になる〉寺山修司

このところは残者が長引くことも多く、秋が短くなっている気がする。オフコースのふるい歌「僕の贈りもの」を思い出す。〈夏と冬の間に秋をおきました だから秋は少しだけ中途半端なのです〉その長さがどんなに中途半端になっても、十分に味わいたいのが秋である。

日が暮れる前に少し散歩を、と思っても間に合わないことが増えた。〈石塀を三たびま曲れば秋の暮〉詠まれているのは秋の夕暮れだが、暮秋すなわち秋の終わりの意味もあるという。・・・』

私はかつてオフコースのメンバーだった小田和正の歌が好きである。小田和正のアルバムに「僕の贈りもの」という歌も収録されておりよく聴く一曲である。

 

2021.10.25:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]