烏帽子山八幡宮の東端にある東正寺本堂入口のそばに南陽市の名誉市民結城豊太郎翁の墓地があります 墓地の一角に大きな「イチョウ」の木があり晩秋には鮮やかな黄色が訪れる人の目を楽しませてくれます 黄色の葉とともにイチョウの実がたくさん落ちており踏みつけると強烈なニオイがするので嫌う人もいますが この実を乾かし殻の中の実を撮りだしたものが「ギンナン」で茶碗蒸しや炊き込みご飯などの美味しい食材です

  • 烏帽子山八幡宮の東端にある東正寺本堂入口のそばに南陽市の名誉市民結城豊太郎翁の墓地があります 墓地の一角に大きな「イチョウ」の木があり晩秋には鮮やかな黄色が訪れる人の目を楽しませてくれます 黄色の葉とともにイチョウの実がたくさん落ちており踏みつけると強烈なニオイがするので嫌う人もいますが この実を乾かし殻の中の実を撮りだしたものが「ギンナン」で茶碗蒸しや炊き込みご飯などの美味しい食材です

調べてみると【イチョウは「活きた化石」と言われるほど古くから存在する木で、雄株と雌株があり、雌株にだけ実がなります。ぎんなんは食材としては人気がありますが、実が落ちる季節に強いにおいがするため、街路樹としては雄株のイチョウが多く植えられているようです。イチョウは、雌株しかなくても実がなる性質があります】

八幡宮東の観音堂そばのイチョウは実がならないようですからきっと雄株でしょうか。

2023.11.29:masato0525:[コンテンツ]

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