山辺町出身で国際司法裁判所所長を務めた「安達峰一郎」の生家を見学してきました 庭の入り口では「サンシュウユ」だと思われる紅い実が迎えてくれました 生家そばの公民館の方から詳しく説明していただき改めて山形県というよりは日本の宝であろうと感銘を深くしました

  • 山辺町出身で国際司法裁判所所長を務めた「安達峰一郎」の生家を見学してきました 庭の入り口では「サンシュウユ」だと思われる紅い実が迎えてくれました 生家そばの公民館の方から詳しく説明していただき改めて山形県というよりは日本の宝であろうと感銘を深くしました

安達峰一郎は明治2年山辺町に生まれました 南陽市の名誉市民結城豊太郎と同世代に生きた方で国際的に活躍なさった人で「すばらしい」と感嘆してしまいました。幼い頃から優秀で、最後は国際司法裁判所のあるオランダで「国葬」でおくられています。国葬とはいうことを改めて考えさせれました。安達峰一郎が生家の戸板に書いた言葉や手紙など貴重な資料が展示されたいました。

10月12日の朝日新聞の天声人語で、この安達峰一郎が紹介されていました。改めて平和や国際紛争、ロシアの侵略を考えさせられたひと時でした。

2022.10.16:M.kato:[コンテンツ]

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