さだまさしの歌に「人生の贈り物~他に望むものはない~」がある。ブログ「マーちゃんの花暦」とどこか共鳴する歌です。歌詞を紹介します。
季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程 難しいかということさえ気づかなかった
もしももう一度だけ若さを くれると言われても
おそらく 私はそっと断るだろう
若い日のときめきや迷いをもう一度
繰り返すなんてそれは望むものではない
それが人生の秘密 それが人生の贈り物
季節の花や人の命の短さに 歳を取るまで少しも気づかなかった
人は憎み争いそして傷つけて いつか許し愛し合う日がくるのだろう
そして言葉もいらない友に なってゆくのだろう
迷った分だけ 深く慈しみ 並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
それが人生の秘密 それが人生の贈り物
季節の花がこれほど美しいことに 歳を取るまで少しも気づかなかった
私の人生の花が 散ってしまう頃 やっと花は私の心に咲いた
並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
並んで座って沈む夕日を一緒眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
他になにも望むものはない 他になにも望むものはない
それが人生の秘密 それが人生の贈り物
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