夕日の撮影をしながら、ある新聞に出ていた小さなコラムを思い出しました。
『絵本「たいせつな わすれもの」の中の一文「なにかを うまく あらわせないことがあっても、あわてず どうどうと していてください。」という言葉を紹介し、次のように解説している。あなたは他人をたやすく打ち負かすほど豊かな言葉をもっていないかもしれない。でも夕陽を見た時、その美しさに声もでなくなる経験をした。誰かに死なれた時の、言葉にならない悲しみを知っている。それはなにより「ことばの おもさや こわさをかみしめている」ということ。』
心にズシンと響く言葉でこのページで紹介させていただきました。昨日の夕陽もきれいでした。これからも花々や風景を追いかけていきたいものです。
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