5月16日付で黄色のフジのような花を「エニシダ」と紹介しましたが よく調べてみると「キングサリ」という花木であることがわかりました 改めて訂正いたします 「キングサリ」の花期は5月で満開になると藤のように垂れ下がった黄色の花が咲き見事です

  • 5月16日付で黄色のフジのような花を「エニシダ」と紹介しましたが よく調べてみると「キングサリ」という花木であることがわかりました 改めて訂正いたします 「キングサリ」の花期は5月で満開になると藤のように垂れ下がった黄色の花が咲き見事です

「キングサリ」はマメ科キングサリ属の植物で、ヨーロッパ中南部を原産としているとのことです。漢字で「金鎖」と書き、黄色い花がチェーンのように連なって咲くことから、英語名で「goiden chiain tree」と名前がついています。同じマメ科のフジの花に似ていることから「キバナフジ」とも呼ばれています。

「キングサリ」の花言葉は「さみしい美しさ」「相思相愛」。連なって咲く姿が「相思相愛」というイメージになったのではないでしょうか。 

2021.05.29:masato0525:[コンテンツ]

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