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市内漆山にある珍蔵寺の庭を拝見してきました。圧倒されるような紅葉の美しさに思わず感嘆の声をあげてしまいました 山門を入るとモミジの赤やイチョウの黄色、さらに本堂裏の墓地の奥には息をのむような真っ赤な紅葉でもしかすると南陽市で最も美しい紅葉かもしれません 珍蔵寺の紅葉は一見の価値あり

  • 市内漆山にある珍蔵寺の庭を拝見してきました。圧倒されるような紅葉の美しさに思わず感嘆の声をあげてしまいました 山門を入るとモミジの赤やイチョウの黄色、さらに本堂裏の墓地の奥には息をのむような真っ赤な紅葉でもしかすると南陽市で最も美しい紅葉かもしれません 珍蔵寺の紅葉は一見の価値あり

日本画の大家横山大観が漆山を訪れたときにこでの庭をスケッチしたと言われています 足立美術館で所蔵し特別展示されている横山大観の「紅葉」という屏風は珍蔵寺の紅葉がモデルになったのではと言う人もいます 本当かどうかはわかりませんが

2021.11.04:M.kato:コメント(2):[コンテンツ]

美味しそうなリンゴが真っ赤に色づいています 冬を前にしてまもなく収穫の時期を迎えます 今年は霜の被害がひどく中心果といわれるめしべの根元の部分が茶色になり今年の収穫は7割程度とか

  • 美味しそうなリンゴが真っ赤に色づいています 冬を前にしてまもなく収穫の時期を迎えます 今年は霜の被害がひどく中心果といわれるめしべの根元の部分が茶色になり今年の収穫は7割程度とか
2021.11.04:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

体育館に子供たちの大きな輪の花が咲きました 沖郷地区の鍋田念仏踊りは昨年 今年と中止にになり社会科の地域の体験学習ができなくなったことから 沖郷小では学校で鍋田地区の区長さんお話と踊りの体験と行いました 地域の皆さんの踊りを見よう見まねで踊っていた子ども達も上手に踊れるようになり体育館に花が咲いたようになりました

  • 体育館に子供たちの大きな輪の花が咲きました 沖郷地区の鍋田念仏踊りは昨年 今年と中止にになり社会科の地域の体験学習ができなくなったことから 沖郷小では学校で鍋田地区の区長さんお話と踊りの体験と行いました 地域の皆さんの踊りを見よう見まねで踊っていた子ども達も上手に踊れるようになり体育館に花が咲いたようになりました

鍋田念仏踊りは南陽市無形文化財に指定されている伝統芸能の一つである。この踊りは江戸時代に北条郷と呼ばれる地域での日照りで疲弊した農民が、雨乞のために神社に奉納したのが始まりとされている。

当時の米沢藩主上杉鷹山はその日照りを何とかしようと川の水をくみ上げる武士たちをみて、北条郷33か村の神社や寺の人が熊野神社に集まり雨乞のお祈りをしたという。その時に上杉鷹山が書いた御札をまつった神社が鍋田地区大符神社であり、その神社で念仏踊りが奉納されたという。以来350年近い年月踊り継がれてきたものである。しかし、近年その踊り手や太鼓、笛の吹き手などが高齢化し、その存続が危ぶまれているという。そこで、小学校の授業の地域学習の一環として鍋田のお祭りに参加してもらっていたがコロナ禍の中、昨年、一昨年と祭りが中止になったことから、小学校に出向いての出前授業となったとのことである。

沖郷地区の繁栄にはこのような人々の苦労があったこと、当時人々の思いをを大切にし、この踊りを後世に伝えていかなければならない。

2021.11.03:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

友人の玄関先に見慣れない花が咲いていました 調べてみると「コエビソウ」という花であることがわかりました 花が海老のしっぽに似ていることから付いた名前であるとのことです 咲いている花が少なくなってきた中で紅いピンクの花がひと際目立って咲いています 

  • 友人の玄関先に見慣れない花が咲いていました 調べてみると「コエビソウ」という花であることがわかりました 花が海老のしっぽに似ていることから付いた名前であるとのことです 咲いている花が少なくなってきた中で紅いピンクの花がひと際目立って咲いています 
2021.11.02:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]

今日から11月で早いもので残すところ今年もあと2か月となりました すっかり木々の葉が赤や黄色に染まり私たちの生活に彩りを与えてくれます それは冬への始まりでもあり晩秋の風物です 我が家の鉢植えの桜の葉が真っ赤にそまり一枚また一枚と落葉しまもなく葉がなくなってしまいます 

  • 今日から11月で早いもので残すところ今年もあと2か月となりました すっかり木々の葉が赤や黄色に染まり私たちの生活に彩りを与えてくれます それは冬への始まりでもあり晩秋の風物です 我が家の鉢植えの桜の葉が真っ赤にそまり一枚また一枚と落葉しまもなく葉がなくなってしまいます 
2021.11.01:M.kato:コメント(0):[コンテンツ]