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冬と春のせめぎあいが続くこの頃です 春のような陽気になったかと思うと雪が降りだし冬と春の間をいったりきたりしながら春が来るのでしょうか 今朝は春の淡雪のようにあまり大きくない雪がふわりふわりと降っています 咲いているパンジーの花にもふわりと雪が舞い落ちています

  • 冬と春のせめぎあいが続くこの頃です 春のような陽気になったかと思うと雪が降りだし冬と春の間をいったりきたりしながら春が来るのでしょうか 今朝は春の淡雪のようにあまり大きくない雪がふわりふわりと降っています 咲いているパンジーの花にもふわりと雪が舞い落ちています
  • 冬と春のせめぎあいが続くこの頃です 春のような陽気になったかと思うと雪が降りだし冬と春の間をいったりきたりしながら春が来るのでしょうか 今朝は春の淡雪のようにあまり大きくない雪がふわりふわりと降っています 咲いているパンジーの花にもふわりと雪が舞い落ちています
2023.02.20:masato0525:コメント(0):[コンテンツ]

厳しい寒に雪がキラキラと太陽の光を受けてダイヤモンドのように輝いています 真っ白な雪の上の小さな輝きはまさに宝石です 晴れた寒い朝の一瞬です

  • 厳しい寒に雪がキラキラと太陽の光を受けてダイヤモンドのように輝いています 真っ白な雪の上の小さな輝きはまさに宝石です 晴れた寒い朝の一瞬です
2023.02.19:masato0525:コメント(0):[コンテンツ]

今日はこよみの上では「雨水」朝から雨が降っています 春の足音が近づいているように感じています 昨日南陽8ミリクラブ令和4年度作品「ふるさとの民俗芸能 でんでこ舞」が山形県自作視聴覚教材コンクール社会教育部門で最優秀賞を受賞し 山形市にある遊学館で表彰式が行われました 花暦にはあまり関係ないかもしれませんがクラブに私も所属していますのでうれしくなり授賞式の時の写真をアップいたします

  • 今日はこよみの上では「雨水」朝から雨が降っています 春の足音が近づいているように感じています 昨日南陽8ミリクラブ令和4年度作品「ふるさとの民俗芸能 でんでこ舞」が山形県自作視聴覚教材コンクール社会教育部門で最優秀賞を受賞し 山形市にある遊学館で表彰式が行われました 花暦にはあまり関係ないかもしれませんがクラブに私も所属していますのでうれしくなり授賞式の時の写真をアップいたします
2023.02.19:masato0525:コメント(0):[コンテンツ]

今朝の外の気温は氷点下14度と厳しい寒さ 昨日は久しぶりに会った友人と前にブログで紹介したことがある喫茶店「ひめしゃら文庫」でコーヒーを飲みながら雑談してきました 晴れ間の窓からは十分一山が見え赤々と燃えるストーブの前で暖をとりながらひと時をゆっくりと過ごしてきました たまにいいですねえコーヒーも

  • 今朝の外の気温は氷点下14度と厳しい寒さ 昨日は久しぶりに会った友人と前にブログで紹介したことがある喫茶店「ひめしゃら文庫」でコーヒーを飲みながら雑談してきました 晴れ間の窓からは十分一山が見え赤々と燃えるストーブの前で暖をとりながらひと時をゆっくりと過ごしてきました たまにいいですねえコーヒーも
  • 今朝の外の気温は氷点下14度と厳しい寒さ 昨日は久しぶりに会った友人と前にブログで紹介したことがある喫茶店「ひめしゃら文庫」でコーヒーを飲みながら雑談してきました 晴れ間の窓からは十分一山が見え赤々と燃えるストーブの前で暖をとりながらひと時をゆっくりと過ごしてきました たまにいいですねえコーヒーも
2023.02.16:masato0525:コメント(0):[コンテンツ]

大雪の予報ですがたいした積雪もなく寒さは厳しいが穏やかな一日のスタートです 子どもの頃の冬の学校で思い出すのは「ダルマストーブ」です ネット上でもたくさんの写真がのっています その写真を見ながら思い出を綴ってみます 私のダルマストーブの思い出は小さな駅での出来事です

  • 大雪の予報ですがたいした積雪もなく寒さは厳しいが穏やかな一日のスタートです 子どもの頃の冬の学校で思い出すのは「ダルマストーブ」です ネット上でもたくさんの写真がのっています その写真を見ながら思い出を綴ってみます 私のダルマストーブの思い出は小さな駅での出来事です

社会の窓を開いてくれた新聞配達

 2両編成のディーゼルカーがホームに入ってくる。止まったディーゼルカーの最後尾の車掌室の窓からドサッと紙包みがホームに投げ落とされる。私はそれを拾うと小さな駅の待合室で荷をほどく。インクの匂いがする夕刊が出てくる。夕刊でありその日のニュースが1面をかざる。小学生の私にとっては理解できない「与党」とか「野党」、「保守と革新」といった言葉も並ぶ。タスキをかけて走っている選手が一面の写真をかざる。たぶん正月明けの箱根駅伝の結果だったのではないか。この時の新聞は、新聞を購読していない我が家にとっては貴重なニュースとの出会いである。

 夕焼けが空を染め始める頃、小さい体の脇に新聞を抱え、配達に走り出す。家々の窓に明かりが灯り、夕げの味噌汁のにおいもする。病弱でほとんど入院していた父、男に交じって建設現場で働いていた母、我が家にとってはあり得ない家庭の風景を連想させる。時には雨が降って水たまりに新聞を落とし、泣きながら一軒一軒お詫びしながら配達した。吹雪の中をかじかんだ手で配達をした。わずか200円ほどの配達の手当は我が家の家計の足しとなった。

 冬、駅の待合室の赤々と燃えるだるまストーブは何よりのごちそうであった。何にもまして、開いた時に飛び込んでくるニュースは、小学生の私を国内はもとより世界各地に誘ってくれる貴重な社会への窓であった。きっと私の配達した新聞は、それぞれの家庭にニュースを届けていたことになる。

 喜寿の年齢まであとわずかであるが、毎朝届く新聞は楽しみの一つである。まぎれもなく我が家に届く新聞は自分と社会を繋いでくれる架け橋である。

60数年前と変わらずに。

2023.02.15:masato0525:コメント(0):[コンテンツ]