ここは上流から伸びる堤防の道、小国町、信濃町、旭町、末広町から来る朝日町の道、下流から伸びる堤防の道となんと六本もの道がここで合流します。
相生を辞書で引くと「一つの根元から二つ幹が分かれて伸びること。また、2本の幹が途中で一緒になっていること。」となっているのでこの形状のことを表している名前だと思います。
子供のころはこの橋を渡るとそこが「まち」でした。「まち」にいく、或いは「まちば」とも言っていたかもしれません。
この橋が私にとっての結界であったと思います。
とにかく私が住んでいたこっちがわは「まち」ではないということになります。
憧れの土地でした、あっちは。
そして相生に対して住ノ江(下流の橋)らしいです。謡曲からぱくったらしいのですが。
広島で原爆が投下されたのは原爆ドーム脇の相生橋を目標にされたらしいです。
今月20日(日)は法事のため臨時休業となります。
何卒よろしくお願いします。
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