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6月の休日、時間短縮について。

  • 6月の休日、時間短縮について。
『信州信濃の新蕎麦よりも あたしゃ貴方のそばがいい』なんという都都逸がありますが、、、
やっと冷たい蕎麦が美味しい季節になってきました。うつわは有田焼の少し大きめの蕎麦猪口です。珈琲を飲んでもいい感じ、アイスやヨーグルトなどのデザートカップとしても使えます。
ガラスに写るのはお向かいのマンションです。

さて6月の休日は次の通りです。

6月1日(火)、5日(土、臨時休業)、8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)

また日曜日は10:00~18:00と通常よりも1時間短縮の営業時間となります。
但し、6月6日(日)は所用により17:00までの営業となります。
何卒宜しくお願いします。

4月からお楽しみいただいた『春珈琲』が6月より『夏珈琲』に、月の珈琲は『早苗月』より『葵月』にバトンタッチいたします。ご期待ください。
2010.05.31:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

営業時間短縮と臨時休業のお知らせ。

  • 営業時間短縮と臨時休業のお知らせ。
豆いちです。下記の通り休ませていただきます。

5月28日金曜日(本日)営業時間10:00~16:00(時間短縮)
5月29日土曜日(明日)臨時休業

親父が亡くなり、4月13日の四十九日までは元気に毎週通ってくれたおばが急死しました。
六七日のときには、自転車も新調して「やすひろ、もうちっとあったがぐなったら、また店さいんからな!(行くからな)」と言ってくれていたのですが、、、

そういう訳ですみませんが休みます。
おばはいつもモカブレンドを買ってくれていたので、今日の試飲はモカブレです。

尚通常は火曜定休ですので、よろしくお願いします。
2010.05.28:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

アイス始めました。

  • アイス始めました。
アイスコーヒーの豆は年間販売しておりますが、ボトル入りのアイスコーヒーが昨日より発売されました。夏の様相を呈してきましたので。

夏というと、紙芝居屋を思い出すのは私だけでしょうか。
「ゲゲゲの女房」でも上条恒彦がやってましたが、私の家の近くにも40年前はまだやって来ていました。
確か小沢さんの家の前の細道の角に自転車を止めて、太鼓がドン、ドン、ドンとなります。

あちこちで遊んでいた子供たちは、その音につられて自転車の周りに集まります。
サングラスをかけたおじいさんといっていいほどの小父さんから、水飴を10円か20円ぐらいで買います。
色素を付けてもらい、割り箸を半分に折ってその飴をぐるぐるかき混ぜて均一に色素が飴全体に回り、空気を練りこんで白っぽくなったころに紙芝居が開演します。

有名な「黄金バット」もあったような気がしますが、私は「ぴんちゃん」というオリジナル米沢版ギャグマンガが好きでした。
紙芝居は、そのおじさんが辞めたか、亡くなった時に市立図書館に寄贈されたと米沢新聞で読んだ記憶がありますが、今もあるのでしょうか。

「ゲゲゲ~」にでてくる貸本屋というのも私が小さい頃に2軒ありました。もっとあったのでしょうが、その頃は貸すというより貸本を処分している時代で販売していました。

一軒は大沼裏の今は焼肉屋のところでしょうか。名前は忘れましたが、結構広くて1冊50円ぐらいで分けてもらえたので小学生の低学年のころ何冊か購入しました。
基本的にはハードカバーの漫画本で、佐々木すみ江&松坂慶子のやってる感じと似ていました。
力道山物語とか、雪村いずみ物とか踏切り番の物語とか、そんな漫画を買いました。
水木先生のものなんかはなかったので、もはや高値で取引されていたのかもしれません。
そういえば「鬼太郎」は貸本漫画だったということはなぜか知っていました。どこでそういう情報を得ていたのでしょうか、小学2年の私は。

もう一軒は東北電力のそばで、ママー文庫という縦の看板だったと思います。
こっちは小説なんかも置いてあったような気がします。ここでは欲しいものがなかったので買いませんでした。

そうそう、番匠町の成島町に斜めに入っていく道の付け根のところにも割と最近まで貸本屋らしきものがあったように記憶しているのですが、残念ながら入りそびれました。

さて、今日も暑そうなので、アイスは如何でしょうか。
2010.05.23:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

マチュピチュのペルーより珈琲豆入荷!

  • マチュピチュのペルーより珈琲豆入荷!
豆いちでは初入荷となるペルーの珈琲です。 森の香りや甘味が感じられ、フルーツのような爽やかな酸味は、本物を求める皆様にお届け致します。是非一度お試し下さい。

商品名 ペルー ティアラ

宝冠という名のコーヒー “ティアラ” はロレト州とアマゾナス州にまたがるアマゾン川の源流に位置するポトレリリョス(POTRERILLOS)のマラニョン渓谷にて栽培されています。
また高地(標高:1500m~1700m)なので、寒暖の差が激しく実が引き締まり、甘味が強く、しかも刺激のない柔らかい味を醸し出す最高級品です。
この辺りはプレ・インカのシカン(SCAN)文化の栄えたところで化学肥料、農薬等を一切使用しない昔ながらの有機栽培にてコーヒーは育まれ、じっくりと時間をかけて天日乾燥しています。

※ 本日(22日)試飲に使用しますので、是非お試しください。

2010.05.22:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]

朝の柳町界隈

  • 朝の柳町界隈
この辺までその昔は河原だったそうです。
川の下にはもう一本の川があり、柳町上、免許町上あたりに醸造業(酒、味噌、醤油)が多いのはその伏流水のせいかもしれません。

河原で萱と柳の木が鬱蒼としていて、その中に一軒の寺がありそれが妙円寺だそうです。

今日も天気がよろしいようで。
アイスコーヒーでお待ちしております。
2010.05.09:mameichi:コメント(0):[嗚呼うましコーヒー]