凡人blog

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道路は混むだろうな。私の経験から言うと、道を譲ってくれるのは主にトラックで、絶対譲らないのはオバチャンだ。きっと道を譲る余裕がないのだろう。行列の先頭に立つのも老人かオバチャンである。車に乗るなとも言えないのでしょうがないからゆっくり行くしかないか。一番気になるのは屋根に雪を積もらせたまま走っている車。信号待ちでフロントガラスに落ちてきた雪を払っている人をよく見かけるが、そんなことは出発する前に済ませておけ!と、私は思う。本人はどうなっても知らないが、他人には迷惑をかけないでほしいものである。
パプリカとピーマンは似て非なるものと思っていたが、同じナス科トウガラシ属で、ハンガリー語でピーマンの事をパプリカと言うそうだ。赤や黄のピーマンは緑ピーマンが完熟してから収穫したもので、ピーマン特有の匂いや苦味が少なく、甘味が強いのが特徴。栄養面ではビタミンAとCが豊富に含まれていて、また、赤ピーマンはこれらのピーマンの中でも栄養価が一番高い。そして、ピーマンの色の元になっている色素も重要な働きを持っており、緑ピーマンの緑色の色素であるクロロフィル、また赤ピーマンの赤色の色素であるカプサンチンは、どちらも抗酸化作用があり、抗酸化ビタミンの効果を補い、がんを防ぐ効果があるのだそうだ。私も子供の頃ピーマンは苦手だったのだが、ピーマンが苦手なお子様には苦みの少ないカラフルなパプリカなどは如何だろうか。
車を所有している方で、スタッドレスタイヤに変えたという人もこの時期多いと思うが、各メーカ様々なタイヤを出している。ゴム質が違っていたり、トレッドパターンが違っていたりと工夫を凝らしている。私の周りでもどこのメーカのスタッドレスがよく効くとか、あそこのメーカのはあまり効きがよくないなど耳に入ってくる。確かにメーカによる多少の差はあるかもしれないが、タイヤの効きがよくても効かせることができなければ意味がない。いくら効きのいいタイヤでも運転次第ではタイヤの性能を台無しになってしまう。タイヤの効く、効かないを語るのも結構なのだが、運転の際大切なのは効きのいいタイヤだけではなく、路面や自分、車の状態を把握したり、その状態に合った運転をするなど、「ドライバーの心がけ」だと私は思う。そんなこと言ってる私も事故を起こしてしまわないよう心がけていきたい。

この時期になると風邪薬などにお世話になる機会が増えると思うが、薬でよく耳にするのがイブプロフェンという言葉。イブプロフェンは熱を下げたり、痛みをとるのはもちろん、はれをとる作用に強い作用があり、即効性があるのが特徴で、アスピリンよりも作用が強いのだそうだ。それでいながら副作用が少ないので、市販の薬の多くに配合されている。副作用として、まれにショック、血液障害、過敏症状、視覚異常、肝臓障害、胃腸障害、頭痛、めまい、口の乾き、動悸、口内炎などをおこす。こやって副作用を並べていくと少し怖くなるが、少なくとも私に副作用が起こったことはない。まぁ、薬に頼らずに過ごせたら一番なのだが。
自分で作っといてなんだが、実行するとどうなるんでしょう?
松崎しげるさんに非常によく似ているがたぶん人違いである。
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