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この時期になると風邪薬などにお世話になる機会が増えると思うが、薬でよく耳にするのがイブプロフェンという言葉。イブプロフェンは熱を下げたり、痛みをとるのはもちろん、はれをとる作用に強い作用があり、即効性があるのが特徴で、アスピリンよりも作用が強いのだそうだ。それでいながら副作用が少ないので、市販の薬の多くに配合されている。副作用として、まれにショック、血液障害、過敏症状、視覚異常、肝臓障害、胃腸障害、頭痛、めまい、口の乾き、動悸、口内炎などをおこす。こやって副作用を並べていくと少し怖くなるが、少なくとも私に副作用が起こったことはない。まぁ、薬に頼らずに過ごせたら一番なのだが。
2005.11.27:macchia:count(1,125):[メモ/気になったっこと]
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