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米沢市窪田町東江股の板碑(その2)

  • 米沢市窪田町東江股の板碑(その2)
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東江俣集落の板碑は三基目がお堂の近くで、四基目が春日神社の近くで観られます、春日神社の近くのものは比較的大きな板碑です、いずれも個人宅の敷地内にあるようです。

2017.06.06:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

米沢市窪田町東江股の板碑(その1)

  • 米沢市窪田町東江股の板碑(その1)
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板碑は鎌倉時代中期頃から造られ始め南北朝に全盛期を迎え、室町時代そして新しいものとして安土桃山時代のものがありますが、江戸時代には造られなくなります。武士の間に広まった板碑は信仰と深い関係があり、貴族から武士の政権となった鎌倉時代から徳川家康が江戸幕府を開くまでのあいだ戦乱の続く時代で、戦に直接参加する武士達は、常に死と直面していたのです。いつ死ぬかわからない不安、そして生きるためには人を殺さなくてはならない罪の意識、こうした生活感情と社会的背景が当時広まりつつある浄土教の思想と結び付いて武士の間で盛んに板碑が立てられたと考えられるようです。その後豊臣秀吉の天下統一後は社会が比較的安定してきた為、仏に救いを求める意識が薄れ板碑は造られなくなったと考えられているようです。移住した我が家の屋敷神のある道路反対に地蔵堂がありその中に2基の板碑があります。東江俣集落が古くからあったという証でもあります、この集落には他にあと2か所ありました。

2017.06.06:li-no:コメント(0):[歴史探訪]

母の生きがい

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今日は休日、天気も良く朝から庭いじり、実家兄は休日の天気よい時に母を連れて草刈りや菜園作りにやってくる、母は今年で88歳、唯一の趣味が花つくりや家庭菜園なのだが、実家は街中で菜園できる場所はほんの一握りしかなく、認知症ともなり家事もできないし母は部屋にこもりきり、気分転換にと連れてきて農作業をしてもらうことにしている、うちくると母はいきいきと動く、今日は家の前のジャガイモ植えたところの草むしりにジャガイモ葉のオロヌキでした母がやった後はほんとにきれいになる、昔実家裏のダリア園で働いていて農作業全般はお手の物なのです・・・

2017.06.05:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ミニ耕運機購入

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先住の都会移住者おふたかたが耕した畑、同じように田舎暮らしを夢見て移住した私、この古民家の移住は3代目になる、農薬を一切使わず、草刈り機は使用するものの耕運はすべて人力でやっていたそうですが、朝夕の家庭菜園にしては広すぎる、勤めも始めたしさすがに疲れるのでミニ耕運機を中古で購入、家の前はそこそこやったつもりですが、全体からするとまだまだ一部です、5月初めに草刈りしたがこの雨でまた雑草だらけ・・

2017.06.02:li-no:コメント(0):[菜園・食]

商宮律(しゃぎり)

  • 商宮律(しゃぎり)
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諏訪神社の例祭 毎年8月26日に行われる商宮律(しゃぎり)屋台の押し車、川西町小松地区西、南、北区の三つの地区のしゃぎりが町中を練り歩く、化粧した小学男子が笛の音と共に太鼓を響かせていく、同じように見えて各地区の屋台はみなどこか違う、隣の中小松も以前は行われていたが今はない、残しておきたい伝統行事。とりあえず北区の一部中心の提灯と下の幕を作ると完成、汎用のケースがないからケースも手作り10日のこまつ市に間に合うか微妙

2017.06.02:li-no:コメント(0):[気ままなつぶやき]