第2回ながわ農業観光”進歩住夢”では、たいへん、おせわになりました。
工藤先生の助言を参考に、りんご狩りオープニング・セレモニーでは、京都の初芝富田林高校の農業体験修学旅行生のホームステイ受け入れ農家との対面式を同時に開催した後、高校生のクラス対抗、りんご皮むき競争を実施し、大いに盛り上がりました。また受け入れ農家と生徒がいっしょになってりんごの収穫を体験しました。 |
この度、財団法人 都市農山漁村交流活性化機構(まちむら交流機構)から
「ストック資源を活用した広域交流圏形成推進調査 デュアルライフ交流圏形成のためのオーラルヒストリー事例集」が発行されました。 これは、農林水産省委託事業で平成15年度地域活性化施策推進費で製作されたものです。 この中の第三章に、「アイデアぶつけて体験交流連発(JAながら行政、商店巻き込み地域を売り込む)」という題名で、全34頁に渡り私のこれまでの取組みが記事と取材を織り交ぜた形式で紹介してあります。 ご興味あるかたは、是非お問い合せください。 |
内閣府発行の「時の動き」が9/1にいよいよ発刊されました。
「遊び心と発想の転換が大事です。さくらんぼを食べた後に、種でも遊んでみると面白い。『さくらんぼの種吹き飛ばし大会』は、そんなちょっとした遊び心から生まれたのです。『雪中いちご狩り』は、白い雪と赤いいちごの組合せが好評でした。ネーミングにもこだわりましたから、『温室いちご狩り』では評判にならなかったでしょう。………」 「寒河江市民は、この町が好きな人たちばかりなので活性化しているのでしょう。寒河江市の良さをたくさんの人に知ってもらいたいという、みんなの気持ちが観光振興の成功に結びつくのです」 以上のように、住民の参加意識が地域活性化の「鍵」と捉え、提言申し上げました。 |
8月27日青森県名川町で行われた「第2回ながわ農業観光”進歩住夢(シンポジウム)”」で基調講演を行い、その後のパネルディスカッションではコーディネーターを努めて参りました。
名川町は、資源が豊富でこれから大いに発展する可能性を秘めた町です。また、町長をはじめ関係各所が積極的に観光事業に取り組み、この11月には観光と町の活性化を目指して「達者村」という住民参加型の拠点施設を新たに立ち上げる予定です。 今後必要となるのは、各界の強いネットワークづくりと、商品、人材を含むこの観光事業をいかに多くの方に知って頂くか、という営業戦略にあると思います。 |
7月30日に行われた西川町食育講演会に講師としてお招きいただき、「郷土と食」と題して講演して参りました。そのことが8月の西川町報に記事掲載で取り上げられました。
本日、西川町教育委員会の高橋利昌さんよりお礼状と共にご郵送頂き、大変光栄に思うと同時に感激しております。 |
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私が送ったエール「名川町は春から秋まで何でもとれる魅力ある町。忍耐力と技術力、資本力、営業力を鍛えて、未来の夢が輝く町をつくって」と紹介してあります。